「転」の意味、読み方や画数は?転に込める願い、転を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ころがる。回転する。ころばす。まわす。向きを変える。変わる。移る。変化する。 など…
- ▼「転」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「転」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ひろ」など、二文字名は「転太郎(てんたろう)、転太朗(てんたろう)」などがあります。
- ▼「転」を使った名前一覧を見る
画数 | 11画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | ひろ |
訓読み | ころ(がる)・ころ(げる)・ころ(がす)・ころ(ぶ)【表外読み】こ(ける)・ まろ(ぶ)・ うつ(る |
音読み | テン |
部首 | 車(くるま/くるまへん) |
学習漢字 | 学習漢字3年 |
熟語 | 反転(はんてん)・円転(えんてん)・自転(じてん)・回転(かいてん)・気転(きてん)・栄転(えいてん)・逆転(ぎゃくてん)・変転(へんてん)・流転(るてん)・移転(いてん)・運転(うんてん)・輪転(りんてん)・機転(きてん)・心機一転(しんきいってん) |
他字体 | 轉 旧字体・人名用漢字 |
意味 | てん、ころぶ。ころがる。倒れる。ひっくりかえる。まわる。めぐる。くるくるまわる。移る。移す。変わる。うたた。いよいよ。ますます。運ぶ。棄てる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「転」の意味
- ころがる。回転する。
- ころばす。まわす。向きを変える。
- 変わる。移る。変化する。
「転」は「ころがる」「まわる」という意味を持つ漢字です。
車輪が回転したり、ボールなどがころがることを表現する際に頻繁に使われています。また、自分の体や物を動かして、向きを変えることも意味します。このことから、「転じて」という言葉があるように、事態や状況が変わる、別の状態になるといった変化の意味にも使われます。
身近な言葉には「回転」「転倒」などがあります。いずれも動きや変化に関わるイメージが共通しています。
「転」を使った名前
3 件の名前がみつかりました
前日(8月14日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
7 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
10 | 空 | 8 | そら、おおぞら、地球を覆う大気、天。大きい、広い。から、中身のない、うつろ。寂しい、乏しい。むなしい、無駄、むなしくする。 |