「詣」の意味、読み方や画数は?詣に込める願い、詣を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 神社や寺にお参りに行くこと。参拝。目的地に行く。訪れる。深く理解し、通じる。詳しい。 など…
- ▼「詣」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「詣」は様々な読み方があり、一文字の名前では「けい」など、二文字名は「詣奈(ゆきな)、詣梛(けいな)、詣人(けいと)、詣子(けいこ)」などがあります。
- ▼「詣」を使った名前一覧を見る
画数 | 13画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | ゆき |
訓読み | もう(でる)【表外読み】いた(る)・ まい(る) |
音読み | ケイ |
部首 | 言(ことば/ごんべん) |
熟語 | 参詣(さんけい)・造詣(ぞうけい) |
他字体 | |
意味 | けい、いたる。おとずれる。ゆく。到着する。学問などが深い境地にいきつく。もうでる、まいる、神社などにおまいりする。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「詣」の意味
- 神社や寺にお参りに行くこと。参拝。
- 目的地に行く。訪れる。
- 深く理解し、通じる。詳しい。
「詣」は「寺社などにお参りに行く」という意味の漢字です。
お正月の「初詣(はつもうで)」という行事でもよく知られているように、神社やお寺を訪れて礼拝や参拝をするなど、信仰に関わる行動を示します。また、目的の場所を訪れること、特定の場所へ行くことを意味する場合もあります。
さらに、「深く理解する」「ある分野に詳しい」という意味でも使われます。「造詣(ぞうけい)が深い」というように、特定の分野において優れた知識や理解を持っていることを表現する際にも用いられます。
「詣」を使った名前
8 件の名前がみつかりました
前日(9月6日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
2 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
7 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
9 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 | |
10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |