読みから赤ちゃんの名前を探す

読みで検索するポイント

「さくら、ゆうと、あいか、だいき…」など、好きな響きをピックアップし、どんな漢字の名前があるか調べましょう。
「ハル」を入れたい、「ト」で終わりたいなど、部分的な響きから発想を広げるのも良いでしょう。

人気の読み方から名前を探す

名前で人気の響きを男女別にご紹介します。(リンク先にさまざまな名前例があります。)

同じ響きでも使う漢字によって印象が異なるので、どういう人になってほしいか、漢字の意味やイメージを含めてお子様にふさわしい漢字を選んでみましょう。 使う漢字によって名前に込められた願いや個性をより一層引き立てることができます。

最初の音から名前を探す

名前の最初の音は、相手に対して自分の第一印象を決定する大きな要素となります。

「あ」や「か」などの明るく開放的な音は、元気で親しみやすい印象を与え、「さ」や「た」などのしっかりとした音は、信頼感や堅実さを感じさせます。また、「ま」や「や」などの柔らかい音は、優しさや温かさを連想させます。

人にどのような印象を持ってもらいたいかによって、最初の音を決めるのも良いでしょう。

最後の音から名前を探す

名前の最後の音は、相手に対する印象の余韻を決める要素となります。

「あ」や「お」で終わる名前は、柔らかく親しみやすい印象を与え、聞き手に温かさを感じさせ、「き」や「と」で終わる名前は、力強さや決断力を感じさせることが多いです。また、「る」や「ん」で終わる名前は、個性的で独特な印象を持つことが多いです。

読みから赤ちゃんの名前を考える時のポイント・注意点

マイナスの意味がないか調べる

日本で一般的な名前でも外国語でマイナスのイメージにつながる場合もあります。
その言葉が名前にそぐわない意味を持っていないか調べましょう。
ただ、たくさんの種類の外国語があるので、あまり細かく気にする必要はありません。

名字とのバランスをチェック

フルネームを声に出してみて、言いにくくないか、長すぎor短すぎないか確認しましょう。
姓と名前を続けて読んだ時、意図しない意味にならないかも確認しましょう。

愛称をチェック

「ゆいこ」なら「ゆいちゃん、ゆっこちゃん」「まさたか」なら「まーくん、まさくん」など、どんな愛称になるかも確認しましょう。
呼びたい愛称から名前を発想するのも一つの手段です。
兄弟間、姉妹間で愛称が同じだとややこしくなるので注意しましょう。

漢字は当て字でも

名付けには読み方の決まりはなく、宇宙(そら)、微笑(えみ)など当て字も可能です。
しっくりくる漢字がない場合は、似たイメージの漢字や、響きの一部が似ている漢字を当ててみましょう。
ただ、当て字の名前は一回で読んでもらえないことがほとんどなので、不便な面もあります。

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