女の子の名付けエピソード
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有紀(ゆうき) ちゃん
ゆな
- 2010年3月(春)生まれ
- 女の子

他の家族の名前(親戚)や知人や友達の名前とも被らず、苗字とのバランスも悪くない名前にしました。漢字は姓名判断で悪くなさそうな漢字を選んでつけました。出産までに女の子だと分かっていたけれど、生まれてきた時に男の子だったという場合も考えて男女どちらでも合う名前に決めました。それと、時代遅れでもなく、キラキラネームでもない名前で周りから浮かない名前ということで決めました。覚えやすく読みやすいというところも意識しました。
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澄玲(すみれ) ちゃん
おかっち
- 2021年2月(冬)生まれ
- 女の子
妊娠中に名付け辞典や名付けサイトで候補の名前を挙げては画数が良いかどうかを見ていました。
わかっていたのは2月が予定日ということぐらいなので、冬生まれにふさわしい名前にしようと思い、澄んだ空気の「澄」、涼しげな音色という意味の「玲」で澄玲という名前を考え出しました。
玲の字は母である私の名前にも入っているし字面も綺麗で響きもかわいいという事で夫婦でとても気に入り画数判断してみたら大大大吉な結果で、即決しました。
ただ性別は生まれるまでのお楽しみだったので男の子だった場合の事は考えていませんでした。
時が来て予定日より3日早く娘が生まれてきました。
顔を見てから正式に澄玲と命名しました。
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優子(ゆうこ) ちゃん
はな
- 2019年10月(秋)生まれ
- 女の子
夫が学校の教員なので生徒と被る名前だとその子を思いだすから嫌だと、名前の候補を上げるのは難航しました。候補の優奈は最後まで悩んだけれど漢字違いの生徒がいるから却下となりました。最終的には苗字が難しい漢字なので誰でも読める優子に決まりました。でも決定したのは優子の兄です。当時3歳のお兄ちゃんにどんな名前がいいか聞くと真剣な顔をして「くだん」ちゃんか「ぴだん」ちゃんのどちらかだと言います。それはさすがに、ということで「優子」ちゃんは?と聞くと、しばらく考えてそれならいいよ!いい名前じゃん!と言ってくれたので、家族満場一致で決まりました。
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凛(りん) ちゃん
りんママ
- 2017年1月(冬)生まれ
- 女の子
自分の名前が漢字1文字だったので、同じように漢字1文字でと決めて考えていました。いくつか候補をあげて、その中から出産後に私が名前を決めました。昔草彅剛さんが主演をされたドラマの娘の名前がりんで、当時その名前かわいいなと思ったのと、その子がとてもいい子ですごく印象に残っていたので、自分の子も同じように可愛く育ってほしいなという気持ちも少しありました(笑)実際、名前も呼びやすいですし、響きもとても気に入っています。
渚(なぎさ) ちゃん
CBGB
- 2018年6月(夏)生まれ
- 女の子

なるべく意味のない名前にしたいと夫婦で話していました。例えば「明子」という名前にすると、いつも明るい子でいなければならないというプレッシャーを与えてしまうのではないかと思い、あまりそういう親の願いを込めるような名前は避けようと考えたのです。あまりに意味のない無茶苦茶な名前をつけるわけにもいかないので、産まれる季節に馴染んだ名前にすればいいんじゃないかと話し合い、当初は7月に出産予定だったので夏っぽい名前として「渚」という名前にしました。結局少し早めの6月下旬に産まれましたが、親としても気に入っています。
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蒼唯(あおい) ちゃん
ちゅん
- 2021年8月(夏)生まれ
- 女の子


本当は夫婦二人で名前をつけようと思っていたが、妻の妊娠中の悪阻が酷く、妊娠中は常に辛い思いをしながら出産を行った。そのため、頑張った妻に命名してもらうのが1番いいのではないかと考え思い、名前を決定し、そこから2人でどのような漢字にするかを画数などを見ながら検討した。夏に逞しく生きている、自然の草木のように地に足つけて1歩1歩自分の人生を歩み、唯一無二の娘に育って欲しいという願いを込めて蒼唯という名前にした。
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莉彩(りさ) ちゃん
flowEr
- 2013年1月(冬)生まれ
- 女の子
イメージとしては「はなのいろどり」という感じで捉えています。元々海外でも覚えられ易い名前に魅力を感じていました。(自分の名前はそうでなかったので、羨ましさを感じることがあったためです。)「莉」はジャスミンというお花を表すため、奇しくも胎児ネームとも関連しています。また私が「リサとガスパール」の絵本を結婚する前から好きだったこと、そして上の子(長女)もそれらが大好きな絵本だったため、リサという名前に親しみがあったことなどが名付けの動機になったかと思います。
春吏(しゅり) ちゃん
ペコ
- 2020年4月(春)生まれ
- 女の子

女の子だったので「○○子」という名前をという名前をつけたかったのですが、画数が合わずに断念しました。4つくらい候補があり、漢字と平仮名で紙に書いてありました。平仮名を読めるようになっていた長男が初めて会った妹にテンションが上がり、紙に書いてあった「しゅりちゃん」と言う名前で嬉しそうに呼んでいました。その光景がとても微笑ましく、呼んじゃったならとその場で直ぐに「春吏」に決まりました。コロナ禍で面会も出来ずに、家族みんなの中で決まった名前でした。
彗(すい) ちゃん
なっつ
- 2019年1月(冬)生まれ
- 女の子

まず、私の家系が父母姉2人、私自身が漢字一文字の家系で、そしたら結婚した旦那も漢字一文字だったので、これは子供が産まれたら絶対に漢字一文字にする!って決めていました。
そして、名前を考える上で漢字一文字は絶対で色々候補あげた中、彗と凛が最終的に残り、凛は従兄弟の家族にいたので彗と言う名前にしました。被る名前も嫌だったので珍しそうな名前を候補にしていました。わたし的にも気に入っていて彗と言う名前を付けて良かったと思います。
舞翔(まいか) ちゃん
たむ
- 2000年12月(冬)生まれ
- 女の子
21世紀に向けて、舞うように翔ばたいてほしいという思いがあったから。
そもそも、私も家内も画数などに興味がなく意味をどうこめるかを重視したからです。
基本的には私と家内が色々考えた結果ですが、まずは21世紀にふさわしい名前がポイントでした。
あとは、これから不透明な時代、あまり構えず、「まーいーか」というくらいのおおらかさが必要ではないかというところも大きなポイントになりました。実際にそうなっているかなと。
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