完全無料の姓名判断&名前診断|赤ちゃんのお名前候補の運勢を診断

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名付けポンの姓名判断は完全無料!最も一般的な五格を用いているので無料でも本格的な名前診断ができます。結果はSNSでのシェアやダウンロードもOKです。

姓名判断の基本「五格」の見方

名付けポンでは、五格(五大運格)による名前診断を用いています。

五格では、姓名の画数の組み合わせを、総格、人格、外格、地格、天格の五つに分け、それぞれの運勢を診断します。

姓名判断結果画像

五格(五大運格)の説明

重要なのは人格と総格

五格の内、一番重要なのが「人格」です。その人の内面や社会運を表します。一生を通じて影響しますが、特に20代~40代を担う運勢です。

次に重要なのが「総格」です。その名の通り総合的な運勢ですが、年齢を重ねるごとに影響が強く出て、特に中年~晩年の社会運を担います。

姓名判断を名付けに取り入れる場合、この「人格」「総格」を重要視すると良いでしょう。

結婚で名字が変わる女の子は地格を優先でも

地格は、生まれてから30歳くらいまでの運勢を担っています。

地格は名前の合計画数なので、一生変わることのない運勢です。結婚で名字が変わることが多い女の子は地格の名前診断を重視しても良いでしょう。

天格の運勢は参考程度に

天格は名字の合計画数で、名付けには影響しない部分です。姓名判断結果においても重要視しなくても良い部分なので参考程度に確認しましょう。

画数の出し方

五格の考え方

五格の出し方は、「二字姓・二字名」が基本となります。
一字姓、一字名の場合は、霊数1を足して計算します。

一字姓

一字名一字姓・一字名

二字名一字姓・二字名

三字名一字姓・三字名

二字姓

一字名二字姓・一字名

二字名二字姓・二字名

三字名二字姓・三字名

三字姓

一字名三字姓・一字名

二字名三字姓・二字名

三字名三字姓・三字名

上記のように、姓名が一文字の場合は霊数として1を足します。二文字以上の場合はそのまま計算します。
霊数は、外格、地格、天格の計算に影響しますが、総格には加えないので注意が必要です。

漢字の画数の数え方

漢字には新字体、旧字体がありますが、姓名判断では普段使っている漢字の画数で計算します。 戸籍上の名字が旧字体でも、使い勝手などの理由で普段は新字体を使っている場合、姓名判断では新字体の方を用いましょう。

ひらがなの画数は独特なので注意

ひらがなの画数は独特で、たとえば「る」は一見すると1画に見えますが、実際は3画となります。
「ら」は3画、「ひ」は2画と、見た目と実際の画数が異なるので注意が必要です。
また、濁点(゛)は2画を足し、半濁点(゜)は1画を足します。

ひらがなを名前に使う場合は、「ひらがなの画数早見表」で画数をチェックしましょう。

陰陽五行説でさらなる運気アップ

画数を用いた姓名判断は、他にも五行三才配置、陰陽配列などがあります。

姓名判断では五格(特に人格や総格)が吉数であれば十分良い運勢と言えますが、さらなる運気アップを図るなら五行三才配置、陰陽配列もチェックしてみましょう。

宇宙のあらゆるものは「木・火・土・金・水」の5つから成り立っているという思想を五行説と言います。

五行は時計回りに「「木→火→土→金→水」の順に並んで表しますが、それぞれ相関関係があり、相性の良い組み合わせを「相生」、相性が良くない組み合わせを「相剋(相克)」と呼びます。

相手を生かす組み合わせを「相生」、相手を損なう組み合わせを「相剋(相克)」と呼びます。

相生の組み合わせ

木を燃料として火が燃え(木生火)、火が燃えて灰になりやがて土となり(火生土)、土の中から金が出て(土生金)、金が冷えると表面に水が着き(金生水)、水が木を育てる(水生木)

このように相生は相手を生かしたり、力を増幅させる組み合わせです。

相生の組み合わせ

相剋の組み合わせ

木は土の養分を吸い取り(木剋土)、土は水の流れを止め(土剋水)、水は火を消し(水剋火)、火は金を溶かし(火剋金)、金物は木を切り倒す(金剋木)

このように相剋は相手の力を損なったり、反発しあったりする組み合わせです。

相剋の組み合わせ

比和の組み合わせ

また、木と木、火と火、など同じ気の組み合わせは「比和」と言います。

相乗効果で気の性質を増幅させるので、プラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともあります。

五行三才の見方

姓名判断における五行三才は、五格の内、天格、人格、地格の画数の下一桁をこの「木・火・土・金・水」に当てはめて吉凶を判断します。

天格と人格、人格と地格の組み合わせが「相生」になるのが理想です。

五行三才 大吉の例

この場合、木が燃料となり火が燃えるので、木・火は、相生。火が燃えて灰となりやがて土となるので、火・土も相生。したがって、木・火・土は良い組み合わせとなります。

五行三才 凶の例

この場合、土が水の流れを止めるので、土・水は、相剋。水は火を消してしまうので、水・火も相剋。したがって、土・水・火はあまり良くない組み合わせとなります。


五行三才の組み合わせが良くなくても、五格の運勢が問題ない場合はあまり気にすることはありません。

姓名判断は五行よりも五格を優先して考えましょう。

陰陽説とは、この世のすべてのものは陰と陽のような相反する要素(明暗、動静、天地など)で成り立っているという考え方です。

陰と陽のどちらかに偏るとバランスが崩れ運気に影響が出るとされています。

姓名判断では、姓名を構成するそれぞれの文字の画数が奇数だと陽、偶数だと陰として陰陽のバランスを見ます。

陰陽

バランスの良い配列の例

陰陽の数や配置に偏りがなく、程よくばらけていると良いバランスとされています。以下は良いバランスの一例です。

他、陰陽の数や配置に偏りがない形は良いバランスとなります。

バランスの良くない配列の例

陰だけ、陽だけ、陰陽で二分割されている、陰陽どちらかがもう一方の陰陽で挟まれるなど、陰陽の数や配置に偏りがあると良くないバランスとされています。以下は良くないバランスの一例です。

他、陰陽の数や配置に偏りがある形は良くないバランスとなります。


陰陽の配置に大きな偏りがない場合は、良くも悪くもない普通のバランスとなります。

また、陰陽のバランスが悪くても、五格の運勢が問題ない場合はあまり気にすることはありません。

姓名判断は陰陽よりも五格を優先して考えましょう。

五格、五行三才配置、陰陽配列をすべて良い運勢にするのはかなりむずかしいものです。

姓名判断において一番優先すべきは五格なので、五行三才配置や陰陽配列を気にするあまり、五格の運勢をおろそかにしてしまうのは本末転倒となります。

画数にこだわった名付けをする場合、まず五格の運勢を第一に考え、陰陽五行説は補助的な役割にとどめるのが良いでしょう。

姓名判断を名付けに取り入れる際のポイント

五格すべて良い運勢の名前こだわらない

名付けポンでは、画数による運勢を4つに分類しています。

 ◎大吉    〇吉    ▲末吉    ×凶 

姓名判断を第一にと考える場合、すべてを大吉にしたいと考えがちですが、実際は大変難しいものです。
大切な赤ちゃんに良い運勢の名前を、と考える親の気持ちも大切ですが、画数を優先する余り読みにくくなってしまったり、名字とのバランスが悪くなったりするのは本末転倒です。
すべて大吉ではなくても、吉以上の診断結果であれば十分良い運勢と言えます。
もしくは、五格の中で重要な人格と総格に絞って考えたり、女の子だから地格を中心に考えたりなど、柔軟性を持ちましょう。

流派によって運勢は異なるので一つに絞る

画数の計算方法は流派によって異なります。霊数(仮成数、仮数などとも言います)を加えず、そのままの画数で計算したり、新字体ではなく旧字体で名前診断したりと、いろいろなパターンがあります。

また、画数による運勢の見解もさまざまなので、全く逆の運勢になることも考えられます。

数多くの流派がある中で、全ての姓名判断で良い運勢の名前を付けることはほぼ不可能です。
大切なのは、あれこれ試さず一つの方法に絞ること。一画変わるだけでも運勢は大きく異なるので、一つの方法に絞ったら他の結果を気にしないことです。

姓名判断は当たる/当たらないではなく親の思いを込めるもの

名付けの際、姓名判断を気にする気にしないは人それぞれです。

気にしない人の意見に耳を傾けると「当たらないから」「占いのようなものだから」と言う理由が多いようです。

姓名判断は統計学に基づいたものではありますが、「必ずそうなるもの」と確約されたものではなく、ネットや書籍を見ても「参考程度に」「こだわりすぎないように」としている場合がほとんど。占いのように当たるも八卦当たらぬも八卦と捉えるのは当然のことと思います。

しかし、姓名判断での診断が「必ず当たるもの」と考えて名付けに用いている人はあまり多くありません。

どのような理由で姓名判断を気にしたかと言うと「悪いよりは良い方が付ける方も付けられる方も気分が良いから」「名前は一生ものだから縁起を担ぎたい」などの考えが多いようです。

子供がどのような子に育つかは、親の接し方や環境が大きく影響することは周知のこと。我が子の人生を姓名判断だけに委ねている親はほとんどいないですよね。

姓名判断の目的は、当たる・当たらないではなく、戌の日の安産祈願や、お宮参りのように、赤ちゃんの健やかな成長を願う親の想いの一つと言えます。

もちろん、姓名判断を気にするのがベストというわけではありません。漢字や響きなど、名前へのこだわりは人それぞれ。どんな形でも親の愛情が込めてあれば赤ちゃんにとって最高の名前となります。

姓名判断を用いた具体的な赤ちゃんの名付け方法

「姓名判断」重視で名前を考える

名字の画数から名前の吉数を調べて、吉数となる名前をチェック

赤ちゃんの名付けで、漢字、読み方のこだわりがなく、画数を最優先で付けたい場合は、まず名字の画数を出し、名前はどんな画数が吉数になるのかを調べましょう。

吉数の漢字から色々組み合わせて、好みの名前を見つけます。

名付けポンでは、名字から簡単に運勢の良い名前を絞ることができます。

上記ツールでは、名字で検索するだけで、姓名判断の五格の内、天格以外がすべて「大吉」か「吉」の名前を一覧表示します。

名字に合う画数一覧も表示されるので、様々な方向から名前を探すことができます。

「漢字」重視で姓名判断を取り入れる

候補の漢字を使った名前を姓名判断して運勢をチェック

使いたい漢字が決まっている場合は、その漢字を含んだ名前をいくつか挙げてみましょう。

姓名判断ツールなどを使って、より良い運勢になる名前を選びます。

無料の赤ちゃん姓名判断ツール

候補の漢字を一文字目に入れるか、二文字目に入れるかでも結果は変わってくるので色々組み合わせて調べるのがコツです。

候補の漢字の画数によっては、どんなパターンにしても相性の良い組み合わせがない場合もあります。その場合は漢字か姓名判断のどちらかの妥協が必要です。

「響き」重視で姓名判断を取り入れる

響きに合った名前を姓名判断して運勢をチェック

読み方が決まっている場合は、その読み方になる漢字の組み合わせをいくつか挙げ、姓名判断ツールなどを使って運勢を調べます。

無料の赤ちゃん姓名判断ツール

「さくら」と読む名前にしたい場合、一文字で「桜」、二文字で「咲良」、三文字で「咲久來」と文字数の違いも結果に影響しくるので意識してみましょう。

調べた中で、良い運勢がなかった場合は、漢字の幅を広げるか、運勢面で折り合いをつけるなどしましょう。名付けでは当て字もOKですが、やりすぎない程度にとどめておくのが無難です。

どの方法でも、最終的な決定前に

  • 画数は間違えていないか(辞書など他のツールで画数が正しいかWチェックしましょう)
  • 名前に使えない漢字を使ってないか
  • 書きにくい、読みにくい名前になってないか
  • 名字とのバランスが悪くないか

これらの点をチェックしましょう。

特に、姓名判断を気にするあまり、響きや漢字の違和感を無視してしまうこともあります。
長く試行錯誤を繰り返していると、感覚がマヒしておかしな方向に向かってしまうこともあるので、第三者に聞いてみるなど、客観的意見も取り入れることが大切です。




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