姓名判断は結婚後にどう変わる?画数が悪い場合の対処法
[更新日] 2023年5月12日
姓名判断は、姓名の漢字の画数で運勢を占うものです。
女性の場合、結婚して相手の姓(名字)に変わることが多いですよね。せっかく良い運勢の名前を授けても名字が変わったら運勢も変わってしまう?と、気になるところだと思います。
このページでは、結婚後の姓名判断についてわかりやすく解説しています。
結婚で名字が変わると運勢に変化がある
姓名判断では、姓名を構成する漢字の画数を、一定の法則で組み合わせて計算し、その数の持つ意味から運勢を判断します。
そのため、結婚して名字が変わると自ずと画数も変わり、姓名判断結果も変わってしまいます。
例外としては、同じ名字の人、名字の画数の組み合わせが同じ人と結婚した場合は、数字自体に変化がないので運勢は変わりません。
日本人に多い佐藤さんや鈴木さんの場合は同じ名字同士の結婚は可能性としてありますが、ほとんどの場合、結婚と共に名字が変わり、それと共に画数も変わってしまいます。
結婚後、どんな風に運勢は変化する?
姓名判断で最も有名な「五格(五大運格)」は、運勢を5つに分けて表しています。
五格の内、「地格」は、名の画数の合計数なので、名字の画数は影響しません。
それ以外の4つに関しては、変わる可能性のある運勢となります。
それぞれの運勢結果は、「大吉、吉、小吉、凶」の4段階で表していますが、大吉か吉なら上々の運勢と言えます。
また、同じ大吉でも、数字によって「リーダー的存在」であったり、「穏やかで優しい人柄」であったりと、内容は様々あります。
現在婚約中の方、すでに結婚している方は、旧姓と結婚後の名字で姓名判断をしてみて、どうかわるか確認してみましょう。
結婚後、姓名判断結果が悪くなったらどうする?
名字が変わって運勢が良くなる、あまり変わらない、悪くなるの3パターンあるかと思いますが、悪くなる場合は少し気になってしまいますよね。
そんな時は以下の対処法で乗り切りましょう。
- 気にしない
- ペンネームなど別名を使う
- 旧姓を使う
気にしない
一番良いのが「気にしない」ことです。
占いは姓名判断だけではなく、四柱推命、手相、六星占術、タロット占い…など種類がたくさんあります。
これらすべてで同じ運勢が示されることは、まずないと言っていいでしょう。
姓名判断一つをとっても、様々な流派があるため、この流派では大吉だけど、この流派では凶…と言う具合に結果が180度違う場合もあるのです。
ここで出した姓名判断も、運勢の可能性の一つを示したものに過ぎないので、凶だからと言って今後の人生すべてが良くない方向に動くと言うわけではありません。
ペンネームなど別名を使う
それでもやっぱり気になる…と言う方は、良い運勢のペンネームやハンドルネームなど、別名を使ってみるのも一つの手です。
SNSなどは本名を使わない人が多いので、Twitterやブログなどの表示名を良い運勢の名前に変えてみましょう。
旧姓を使う
旧姓が良い運勢だった場合、旧姓を使う場面を作るのも良いでしょう。
仕事の都合上、旧姓から現姓に切り替えるのが大変なので、旧姓を使い続けている女性もいますね。
独身時代からの知人にあえて旧姓で呼んでもらうと言うのも良いと思います。
いずれにしても、結婚後の名字の運勢が悪いと言う理由だけで結婚を考え直すなんてことがないようにしましょう。
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