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「かなた」と読む男の子の名前86選【奏太、叶多、夏向、etc】

[更新日] 2023年4月11日

その他の漢字を使った「かなた」

上記以外にも「かなた」と読める組み合わせはたくさんあるのでまとめてご紹介します。

「かな」と読む漢字

  • 楽(樂)

※「要」は、「かなめ」の一部を切り取って「かな」と読ませています。

「か」と読む漢字

「な」と読む漢字

※「凪」は、「なぎ」の一部を切り取って、「永」は「なが(い)」と言う読み方の一部を切り取って「な」と読ませます。

「た」と読む漢字

※「泰」は、「たい」の一部を切り取って、「向」は「日向(ひなた)」と言う読み方の一部を切り取って「た」もしくは「なた」と読ませます。

「哉」を使った「かなた」

はじめ、はじまりと言う意味も持ちますが、「~だろうか」などの疑問、「~だなぁ」などの詠嘆として使われることが多いです。

武者小路実篤の名言「仲良きことは美しき哉」が有名ですね。他にも短歌や俳句などでも「哉」をよく見かけます。

多くの意味を持たない字ですが、拓哉、雅哉など、止め字としてよく使われているので、名付けに使っても不自然ではありません。また、意味があまりない分、自由な発想で親の思いを込めることができます。

「楽」を使った「かなた」

「楽しい」「楽になる」と言う使われ方が多く、快い安らかさ、陽気さ、愉快さなどの意味を持った言葉です。

漢字の成り立ちは、ドングリを付けた楽器の形からです。成り立ちからわかるように音楽に関係していている言葉でもあり、楽でる(かなでる)と読むことができます。

「称」を使った「かなた」

「称」は、ほめたたえる(称賛)、呼び名(呼称、称号)、つりあう(対称)、などの意味がある漢字です。

「しょう」と読むことが多いですが、訓読みで「かな(う)」と読めます。

「要」を使った「かなた」

「要」は本来「かなめ」と読みますが、「かな」で区切って使っています。

多くの意味を持ちますが、名付けとしては「最も大切な部分」「すべる、まとめる」と言う意味で用いられることが多いでしょう。

三文字の「かなた」と読む名前

一音に一文字をあてた少し珍しい「かなた」をご紹介します。

二文字構成はあまりパターンがないため、個性を出しにくいですが、三文字だとあまり被らない個性的な名前を付けることができます。

「海」「夏」を使った三文字の「かなた」

その他の漢字を使った三文字の「かなた」

イメージ優先で付ける「かなた」

漢字の読み方ではなく、「かなた」と言う響きのイメージを優先した名前をご紹介します。


「かなた」と読む名前をご紹介しました。

同じ読み方でも使う漢字によって様々な思いを込めることができますね。

もっと広く「かなた」と読む名前を探したいなら、「名前検索ボックス」 から探してみてください。

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