【夏の花、海etc】夏生まれの女の子におすすめの名前350選
[更新日] 2026年6月30日

6月、7月、8月に生まれる女の子の赤ちゃんに、夏を感じさせる名前を贈ってみませんか。
燦々と降りそそぐ太陽に青い空、向日葵や紫陽花が咲きそろう季節。恵みの雨が大地を潤す梅雨や、蜩(ひぐらし)の声が響く残暑のしっとりとした風情も、夏ならではの表情です。
このページでは、夏の花を主役に、海や空、夏の行事、6・7・8月の異名まで、夏生まれの女の子にふさわしい名前を、かわいいものから古風なものまで幅広くご紹介します。まずは名付けポンの検索データで「夏に人気の響き」をのぞいてから、生まれ月のイメージに合わせて選んでいきましょう。
太陽のように明るい子に、雨上がりの花のように可憐な子に。たくさんの願いを込めて、最高の名前を見つけてください。
「ひまり」人気のひみつ? データで見る夏生まれの女の子の名付け【名付けポン調べ】
具体的な名前を見る前に、名付けポンの検索データ(女の子)から、夏生まれの名付けならではの傾向を2つご紹介します。名前選びのヒントにしてみてください。
夏生まれの女の子には、夏を感じる“響き”が選ばれている
夏を感じさせる響きは、夏生まれの赤ちゃんの名付けがさかんになる春から初夏(4〜7月)に、検索がぐっと増えます。「こなつ」「なつめ」「なぎさ」「すずか」などは、この時期に人気が高まる夏ならではの響き。一年を通して人気の「りん」や「さくら」が季節を問わず安定しているのとは対照的です。生まれ月に寄り添った“音”から選びたい方は、こうした響きが狙い目です。
春〜初夏に人気が高まる、夏らしい響き
(クリックすると、その響きの女の子の名前一覧を表示します)
「ひまり」人気の裏には、ひまわりの季節感
一年を通して大人気の「ひまり」。じつはこの響きは、夏の名付けシーズン(4〜7月)にぐっと人気が高まります。とくに、夏の太陽に向かって咲くひまわり(向日葵)を映した当て字は、秋の1.5〜2倍ほど多く選ばれています。「陽」は「日(太陽)」と同じく日ざしを表すので、葵と組み合わせると向日葵らしさを出せますよ。
「ひまり」と読む名前や向日葵モチーフの名前は、後の「夏の花」の章でもさらにご紹介しています。
※名付けポンの女の子の読みの検索数、お気に入り登録数(2025年・名付けポン調べ)をもとにした傾向です。春〜初夏(4〜7月)と秋(9〜11月)を比べています。数値は集計時点のもので変わります。
夏生まれの名付けは、こうした夏ならではの響きや漢字を、お好みのモチーフに重ねていくのがコツ。それでは、夏の花・海・空・夏の行事まで、モチーフごとに見ていきましょう。
夏の花から名前を付ける
名付けにおすすめの夏の花
葵、向日葵、杏、紫陽花、朝顔、百合、沙羅(夏椿)、蓮、カンナ、芙蓉
夏の花は、暑い季節の一服の清涼剤。輝く太陽の下で元気に咲く花、しっとりとした梅雨に優しく咲く花など、イメージもさまざまです。
名付けポンの検索データでも、葵をはじめとする夏の花の漢字は、春から初夏にかけて検索がぐっと増えます。夏生まれの女の子の名付けで、花がいかに愛されているかがうかがえますね。それぞれの花言葉とともに、夏の花をモチーフにした名前をご紹介します。
葵(あおい)を使った女の子の名前
葵の花言葉
大望、野心、豊かな実り、気高く威厳に満ちた美、高貴、神聖、温和や優しさ
夏の花の中で名付けに特に人気なのが、「葵」です。「あおい」いう響きはかわいらしくもあり、凛としたクールな印象もありますね。
読み方は訓読みで「あおい」音読みで「き、ぎ」くらいしかありませんが、当て字で「あ、あお」と読ませるなど柔軟に使われています。
葵を使った漢字二文字で2音の名前
葵を使った漢字二文字で3音の名前
葵は季節を問わず人気の名前
葵の花は種類が多く、夏の花として有名なのはタチアオイですが、10月~12月に咲くカンアオイ、3~5月に咲くフタバアオイなどもあり、アオイ科以外でも葵の漢字を使う花もあります。向日葵(ひまわり)、山葵(わさび)などが有名ですね。
また、フタバアオイの葉は徳川家の家紋や、水戸黄門の印籠などでもおなじみです。
葵は夏だけのものではなく、女の子の名前として季節を問わず愛されています。名付けポンの年間の名前ランキングでも「葵(あおい)」は毎年上位に入る常連で、2018年には1位に輝いた定番です。
向日葵(ひまわり)を使った女の子の名前
向日葵の花言葉
あこがれ、あなただけを見つめる、あなたを幸福にする、あなたは素晴らしい
太陽と青空に映える向日葵は、夏の代表的な花です。大きな花ははじける笑顔を思わせますね。
元気いっぱいで笑顔に満ちた日々を過ごしてほしい、と言う思いを込めた名前になります。
ほぼ当て字となりますが、向日葵の漢字を使って「ひまり」と読ませる名前が人気で、なかでも陽葵は名付けポンでもトップクラスの人気を集めています。
ひまわりらしさを出すなら、組み合わせる漢字は「陽(=日)、黄、空」などがおすすめです。
「ひまり」と言う響きのみを使った女の子の名前
杏(あんず)を使った女の子の名前
杏の花言葉
臆病な愛、乙女の恥じらい、疑い、疑惑
杏は夏に収穫される果物で、ジャムや干しアンズ、種は杏仁豆腐や漢方として知られていますね。
果実の収穫時期が夏で、杏の花の時期は春。梅に似たとても可愛らしい花を咲かせます。
「杏」も女の子に人気の名前で「あん、あんず、きょう」と言う読み方があります。
紫陽花(あじさい)を使った女の子の名前
紫陽花の花言葉
移り気、浮気、無常
曇り空、雨空が多い梅雨の時期をパッと華やかにする紫陽花。淡いプルー系の色合いが雨にとてもよく似合います。
紫陽花の花言葉は、徐々に花の色が変化していく特長を表しています。
色によって違いがあり、青い紫陽花は「辛抱強い愛情」、ピンク色の紫陽花は「元気な女性」、白色の紫陽花は「寛容」と言う花言葉があります。
百合(ゆり)を使った女の子の名前
百合の花言葉
純粋、無垢
百合の花は優雅で可憐なイメージがあり、キリスト教では聖母マリアの花として「純潔」のシンボルとなっています。
百合の漢字の由来は、根が幾重にも合わさって見えることから。
「百」は長寿、満点などの良いイメージがあるので、名付けに向いていますね。
英語では「Lily(リリー)」と言い、こちらも女の子の名前としておすすめです。
百合の英名「リリー」を使った女の子の名前
朝顔(あさがお)を使った女の子の名前
朝顔の花言葉
愛情、結束、はかない恋、明日は爽やかに
朝顔は名前の通り、朝に咲く花。まだ本格的な暑さがやってくる前のひと時を爽やかに彩る存在です。
朝顔から、一日の始まり「朝」を使った女の子の名前をご紹介します。
沙羅(シャラ)を使った女の子の名前
沙羅(夏椿)の花言葉
はかない美しさ、愛らしさ
沙羅は、平家物語の冒頭、「祇園精舎の鐘の声」から始まる有名な一説に出てくる沙羅双樹の事です。
沙羅双樹はインド原産の樹木で、日本の有名な書物に登場するものの、実は日本ではほとんど見ることができません。
日本では、夏椿を沙羅双樹と呼んでいますが、実際には別物です。
沙羅双樹自体の花言葉は存在しませんが、仏教では「生命の木」として知られ、三大聖木の一つに数えられています。
蓮(はす)を使った女の子の名前
蓮の花言葉
清らかな心、神聖、雄弁、離れゆく愛
蓮は仏教のシンボル的な存在で、泥の中でも美しい花を咲かせる事から、どんな状況でも心の美しさを失わない高潔さを表しています。
蓮を「レン」と読む名前は男の子に大変人気がありますが、クールでかっこいい響きは女の子にもおすすめです。
カンナを使った女の子の名前
カンナの花言葉
情熱、快活、永遠、妄想
カンナも仏教と深いかかわりのある花です。赤や黄色など華やかな色が目を引きますが、仏教の最高位の仏陀(お釈迦様)の血から生まれた花とされています。
カンナには漢字表記がないので、好きな漢字を使ってみましょう。ひらがな、カタカナでもかわいいですね。
芙蓉を使った女の子の名前
芙蓉の花言葉
繊細な美、しとやかな恋人
芙蓉は古来から浮世絵や俳句などでも親しまれている花で、美しいピンクの花を咲かせます。
古くは蓮の花の別名とされていて、今では区別するために蓮を水芙蓉、芙蓉を木芙蓉と呼ぶこともあります。
美人の例えで「芙蓉の顔(ふようのかんばせ)」と言う言葉があるので、女の子の名付けにピッタリですね。
「蓉」は「よう、ゆう」と読めるので名付けに使いやすい響きです。
「芙」を使った女の子の名前
「蓉」を使った女の子の名前
夏に咲く花は、ここで紹介しきれないほどたくさんあります。花の名前をもっとじっくり選びたい方は、花を集めた専用の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事】花の名前を使った女の子の名付け240選
海に関連した名前
おすすめの漢字
クリックするとその漢字を含んだ名前のリストを表示します。
夏から連想される言葉と言えば「海」ですよね。海に関連する言葉もたくさんあり、それぞれ名付けに使いやすく、夏っぽい名前としておすすめです。
海は開放的で派手やかなイメージがありますが、それだけではありません。船を進ませる「帆」は希望に満ちたイメージがあり、海水の満ち引きを表す「汐」、波打ち際を表す「渚」などは、たおやかで落ち着いたイメージ、など様々な表情があります。
【関連ページ】【帆夏、汐里、美波…】海に関する女の子の名前一覧
海を使った女の子の名前
「海」は、「うみ、かい、み」などの読み方があります。音を区切って「う」「か」の響きを使うとさらに幅が広がります。
海を使った漢字一文字・二文字で2音の名前
海を使った漢字二文字で3音の名前
海を使った漢字三文字の名前
海月、海星は海の生き物の名前
夜の海はとてもロマンティックです。海を静かに照らす月、海に浮かぶ満月、海に沈む星々…など、海と月、星は景色としてとても相性が良いですよね。
そのイメージのまま「海月」「海星」という名前を付けたくなりますが、海月は「くらげ」、海星は「ひとで」と言う読み方があります。
クラゲもヒトデもかわいらしい生き物ですが、意図せず付けてしまうと後々後悔することになります。
海月、海星だけではなく、素敵だと思って付けた名前が思わぬ意味を持っていたという事は意外とあるので、名前の候補はネットなどで意図しない意味がないか調べることをおすすめします。
【関連ページ】名付けで気を付けるポイント
帆、渚、凪、汐etcを使った女の子の名前
「帆」は、船の推進力に使用することから、前進、成長と言った前向きな印象があります。
物事が滞りなく順調に進むと言う意味の「順風満帆」と言う四字熟語でも知られる希望に満ちた漢字です。
名前では「ほ」の読みで使われることがほとんど。女の子らしいやわらかい響きが素敵です。
「渚」を使った名前
「渚」は波打ち際のこと。一字で名前として完結しますが、敢えて他の漢字と組み合わせて「なぎさ」としたり、「な」の音のみ使っても良いでしょう。音読みでは「しょ」と読みます。
また、「なぎさ」の響きだけを使い、違う漢字で表現しても夏らしい名前となります。
「凪」を使った名前
「凪(なぎ)」は波がおだやかになることを意味する漢字です。温和な性格で周りに安らぎを与える存在に、と言う願いを込めることができます。
一文字で「なぎ」も名前として人気ですが、「なぎ、な」の読みで2文字以上の名前にもおすすめ。爽やかな夏らしい名前となります。
「汐」を使った名前
「汐」は夕方の海の満ち引きを表す漢字です。対して朝の満ち引きは「潮」で、両方とも「しお・うしお」と読みます
汐は曲線の多い字形が美しく、音読みで「せき」、名のりで「きよ」の読み方もあるので名付けに使いやすいです。
その他の海イメージの漢字を使った名前
海をイメージする漢字は他にも太平洋などの「洋」、船着き場を意味する「湊・湊」、海から突き出ている陸地を意味する「岬」、海上の距離を表す単位「浬」などがあります。
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