参考になった名付けエピソード
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理陽人(りひと) くん
りいま
- 2019年12月(冬)生まれ
- 男の子

もともと私が「○○と」のように3文字で最後はと で終わる名前がいい、と希望していて、旦那と一緒に考えていました。
あると、みなとも悪くはないのですがなんとなくしっくり来なくて、海外に通用する名前がいいとも思っていたのでドイツ語から参考にし、ドイツ語で「光」という意味のLichitから日本語読みで「りひと」という名前に決まりました。
ほぼ全ての候補は旦那が出してくれたのですが私が首を縦に降らずようやく2人ともぴんときたのが今の名前です。
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葵(あおい) ちゃん
いろどり
- 2014年11月(秋)生まれ
- 女の子
妊娠発覚後、まだ性別も分かっていない状態でしたが名前をつけることにしました。男の子でも女の子でも使える名前をいろいろふたりで考え、母親の名前が「茜」なのでなるべく色の名前がいいね、となりました。父親の名前に色はついていないので、「本当に色でいいの?」と確認しましたが「うん、なんかいいじゃん」と笑顔で一言。適当に思えるかもしれませんが、なんだかとても嬉しかったです。結局名前は「葵」に決定。性別は女の子と分かったとき、ふたりして「葵」とお腹に呼びかけました。
そのころ、人気の名前ランキングで「葵」はいつも上位に入っていたため「ありふれた名前かな?」と確認したこともありましたが、「いいよ、葵で」と笑顔で一言。「本当は名前にしっかり由来をつけなくちゃいけないのかもしれないけど、俺は直感的に良いと思ったよ。それに、何色になっていくのかは俺たちと葵自身が決めることだから」と照れ臭そうに言ったことが忘れられません。
今では、すっかりおませな女の子。いつも笑って、時々泣いて、少しずつ大人ぶった言葉を言いながら、寝顔はすべてを忘れさせるほどのパワーを発揮している葵です。これから何色に染まっていくのでしょうか。嫌なことや辛いこともたくさんあるだろうけど、自分を愛し、どんな色でもそれが自分なのだと笑っていられる素敵な女性になってほしいものです。
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礼温(れおん) くん
胡氏
- 2017年6月(夏)生まれ
- 男の子


息子はベルギーと日本のハーフでした。私はかっこいいカタカナの名前が良かったのでベルギーならフランダースの犬からネロとか考えていましたが、夫が納得してくれませんでした。最終的に夫の祖父と同じ名前でLEONにしました。夫がさらに日本で暮らすので漢字にしたいと強く希望しました。漢字は私が決めようと考えました。お礼の礼と温かいの温で礼温にしました。初めは礼恩にしようとしましたが、温かいの温に変更しました。
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優子(ゆうこ) ちゃん
はな
- 2019年10月(秋)生まれ
- 女の子
夫が学校の教員なので生徒と被る名前だとその子を思いだすから嫌だと、名前の候補を上げるのは難航しました。候補の優奈は最後まで悩んだけれど漢字違いの生徒がいるから却下となりました。最終的には苗字が難しい漢字なので誰でも読める優子に決まりました。でも決定したのは優子の兄です。当時3歳のお兄ちゃんにどんな名前がいいか聞くと真剣な顔をして「くだん」ちゃんか「ぴだん」ちゃんのどちらかだと言います。それはさすがに、ということで「優子」ちゃんは?と聞くと、しばらく考えてそれならいいよ!いい名前じゃん!と言ってくれたので、家族満場一致で決まりました。
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そら(そら) ちゃん
りょう
- 2019年6月(夏)生まれ
- 女の子
私と嫁は自然が大好きで、結婚する前からよくキャンプに行ったり、ゴルフをしたりとにかく自然と触れ合って生活をしていました。子供ができる前から、子供の名前は自然感や季節感で表したいと言い合っていました。
一方、苗字と姓の画数をかなり意識しました。本当は漢字を使用したかったのですが、画数を考慮してひらがなになりました。
名前に込めた願いは、「空のように澄んだ心を持ち、自分の夢に向かって羽ばたいて欲しい」です。初めて子供を授かった時のことをいつまでも忘れずに、これからも子供と過ごしていきたいと思います。
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宇宙(そら) くん
シンパパ
- 2010年10月(秋)生まれ
- 男の子
私自身が自由気ままに各地を転々としながらの生活をしたりしていたので子供にも小さいことを気にしない大きな男になってもらいたいと思いつけました。
そして無限に広がる宇宙のように広い心で人と接することが出来るようにとの思いも込めて。
名前が決まるまでの流れは妻から
「名前どうする?」と聞かれて私が「宇宙とかいてそらだな」の返答をするまで5秒、画数やら互いの名前やらのこだわりはなくすぐに決めました。
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優菜(ゆうな) ちゃん
ことのは
- 2015年6月(夏)生まれ
- 女の子

妊娠8ヶ月に入り、男女どちらか性別がわかってから赤ちゃんの名前を考えるようになりました。私は女の子なら名前に草花の漢字を入れたいと思っていました。主人もそれを承知してくれ色々な候補を出し合いました。しかし、ああでもないこうでもないとなかなか決まらず話し合いを続けていましたがあっという間に出産間近の10ヶ月に入ってしまいました。そんなある晩ふと目が覚めた時に横になったままお腹にいる子に、どの名前がいいかな?と聞いてみました。候補に上がっていた名前をひとつずつ話しかけていくと「優菜」の名前の時だけボコボコと凄い力でお腹を蹴った赤ちゃん。そこで、この名前がいいのかな?と思い次の日主人に、夜あった事を話しました。主人が試しにその名前で姓名判断をしたら名字との相性も良かったらしくすごく良い結果が!そこでこの名前に決定しました。
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未奈都(みなと) ちゃん
みなぷしゅ
- 2020年4月(春)生まれ
- 女の子

夫も私も、男女どちらでも使える名前だったので、娘にも同じように男女どちらでも使える名前を付けたかった。みなと(港)というのは、色んな人や物が行き来する場所なので、「色んな人や価値観を受け入れられる人間に育ってほしい」という気持ちでこの名前をつけた。漢字はパッと見で女の子だとわかるようにしたかったのと、画数にこだわり、未奈都という漢字をあてた。名付け時に、周りから「男の子みたいな名前で可哀想じゃないか」と言われたこともあったが、調べてみると同じ名前の女性が全国に何人かいることがわかったので、あまり気にしないことにした。
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美桜(みお) ちゃん
きるくろ
- 2006年4月(春)生まれ
- 女の子
夫婦の間で、男の子なら母親、女の子なら父親が名前を付けるという約束事がありました。長男、次男と母親が名前を付けたので、3番目に生まれた長女は父親の番でした。上の子2人からかなり年の差があってしかも女の子だったので、父親の喜び様は少し笑ってしまうくらいでした。3人目なので事前に性別を調べてもらいましたが、100%ではないから生まれるまでは信じないと言いながら一生懸命色々と調べていたのが思い出されます。
3つ候補の名前を考えて私の意見も聞いてくれたので、美桜が良いと言いました。4月生まれなので桜を使うのが良いと思いました。最終的には父親が決めました。
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凛咲(りさ) ちゃん
タマタマ
- 2020年5月(春)生まれ
- 女の子

海外でも馴染みがあり、そして特に英語でも発音しやすい名前であることを考えていました。そして、両家の両親も呼びやすく、覚えやすい名前であるために、ひらがなで二文字であることなどを基準に考えました。 使いたい漢字が、凛、咲があり、妻の名前がさゆりであったため、妻の名前を逆にして、りさとしました。 リサ(risa)はスペイン語で笑う、と言う意味があります。そこから漢字に当てはめ、凛と咲く花の様に、芯のある子に育って欲しいとの想いを込めました。
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