男の子の名付けエピソード
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智哉(ともや) くん
こめまる
- 2021年2月(冬)生まれ
- 男の子

広く親しまれるコになって欲しかったので、流行りに惑わされず、老若男女誰でも読めてあだ名が付けやすいであろう名前を重視しました。
そして苗字の画数が悪いので、せめて名前だけでも!と画数にもこだわりました。
お互いの出身地にまつわる文字を入れようと考えもしましたが、なかなか画数が良いものがなく断念。また私が漢字マニアで下手に知識がある分、なかなか他人とかぶらないような漢字も候補に挙げていましたが、主人と話して結局無難な漢字に落ち着きました。
結果的に子供の内でも書きやすそうだしバランスも良く収まったと思います。
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幸希(こうき) くん
rein
- 2019年12月(冬)生まれ
- 男の子

主人が代々幸がつく名前なので、息子にも同じ漢字を使いたいなと話していました。こう、さち、ゆき…など読ませ方は色々あったので悩みましたが、名字との相性のよさや、呼びやすさを考慮して名づけました。男の子なので、女の子のように将来名字が変わる可能性も低いかなと思ったので、スッと読めるようにつけました。希の漢字は、コロナ禍という大変な世の中に生まれたので、希望を持って生きて欲しかったのでつけました。自分に自身と希望をもって生きて欲しいと思いました。
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樹(いつき) くん
ままちゃま
- 2005年12月(冬)生まれ
- 男の子
私自身の名前が昭和感満載の名前で、いわゆる◯◯子というオシャレでない名前だったこともあり、子供には絶対に漢字一文字の名前をつけたくて決めました。
「樹」は一文字でも読めるし響きも良いし、なんと言っても格好良い!と直ぐに決まったのですが、後に何故その名前にしたの?と聞かれた際に「格好良いから」しか出てこなくて困りました。
一応悪かったら困るので姓名判断も確認しましたが、字画も問題なかったので、シンプルに「格好良いから」が名付けた理由です。と今では自信を持って言えます。
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壮汰(そうた) くん
リンゴスター
- 2005年10月(秋)生まれ
- 男の子
初めはクールな感じの名前をと思っていて考えた名前が両親たちに反対され、兄弟や両親家族みんなで名前を考えて発表会をしたりあの頃を思い出すと本当に楽しい時間でした。両親は占いにまで行って考えてくれました。私はどうしても「汰」という字を入れたくて最終的に私が考えた名前になり、最後の家族会議で皆から了承を得てもらい半紙に名前を書き床の間に生まれる時まで飾っていました。決まった時は皆で拍手をして喜んでもらったのでとても嬉しかったのを思い出します。
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海斗(かいと) くん
ぺこりん
- 2000年4月(春)生まれ
- 男の子

独身時代から、男の子が産まれたら「りょう」と名づけたいと思ってました。妊娠8カ月のとき、お腹の赤ちゃんが男の子だとわかったら、主人が、どうも名前に小さな字「ょ」が入るのはしっくりこないと言いだし、いちから考えることになり、名字とのバランスも考えて、ふたりでいろいろな候補の名前をあげました。何冊も本を買い、ネットでも調べて、結果的には、主人が大好きな「海」の漢字、を入れることに。「斗」は戦うを意味します。大きく広く寛大であり、どんなことにも打ち勝ってほしいと主人の願いが込められています。名前に「海」は、どうなんだろう?と、当時はそう思ってた私は、出産後も悩みましたが、あまり意見を押し通さない主人が、願いも画数も、呼び捨てでもかっこよく、親しまれる名前であり、考えに考えて、どうしても「海斗」と名付けたいといい、その熱望を受け入れて「海斗」にしました。
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悠翔(はると) くん
なづな
- 2016年10月(秋)生まれ
- 男の子
名前の読みだけは最初に決めて漢字は画数を優先したが、名字がどうしても画数が良くなく組み合わせに苦戦した。
また漢字の中に心か友を入れたかったが、画数の関係でかなり条件は絞られてしまった。
無料の名付け相談などにも相談した。
ちょっと画数が増えてしまったので、将来テストなとで苦戦しないか最後まで悩んだが、最終的に自分もまわりの人も大切に大きくはばたくようにと願いをこめた。
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新(あらた) くん
かな
- 2015年1月(冬)生まれ
- 男の子

性別が男の子と確定してから名前を考え始めました。最初は苗字とのバランスや画数で、姓名判断などを行い、出産までにいくつか候補を決めていました。あとは、出産してから顔を見て決めようと思っていたのです。そうして迎えた出産が、1月1日でした。大晦日から陣痛があり、本当に初日の出と共に出産を迎えた感じです。そこで、新年のおめでたい気持ちを名前に残したいと思い、新(あらた)と名付けました。名前と誕生日をセットで覚えてもらえることが多いので、良かったと思います。
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阿賀斗(あかと) くん
take1
- 2020年3月(春)生まれ
- 男の子
とにかく人と被らないような名前がいいなと思いました。個性を大事に強く雄々しく生きていってほしいという願いが込められています。胎教といいますか、産まれてくる前から子育ては始まっているというようなことを聞いたことがありましたし、赤ちゃんはおなかの中でも親の声をよく聞いていると聞いたことがあったので、積極的に話しかけていこうと思ったときに、早めに名前を決めておきたいなと思って、妊娠中に名前を考えておなかに話かけていました。
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俊介(しゅんすけ) くん
michi
- 2008年6月(夏)生まれ
- 男の子
男の子が産まれたら、私が名前を考えてつけて、女の子が産まれたら逆に夫が名前を考えてつけるという約束を、子供たちが産まれるまえから夫とは相談して決めておりました。そうでもしないと、やはり自分が名づけたくて喧嘩になりそうだったので、あらかじめルールを決めておいて良かったと今も感じております。息子の名前は、苗字とのバランスを考えてつけました。また、夫の名前からも一文字とって、考えさせて頂きました。気に入っております。
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大馳(だいち) くん
なな
- 2016年1月(冬)生まれ
- 男の子
出産予定日が1月だったので、性別がわからない頃は、とりあえず冬にちなんだ名前にしようかなと思っていました。雪や星などに関連のある名前で、男の子でも女の子でもいいようにユニセックス的な名前ということで、星那、という名前を考えました。第一子が女の子で親戚も女の子が多いのでなんとなく、女の子かと思っていたら、男の子と判明。びっくりして、男の子の名付け辞典を借りてきて考えました。大地のように力強く、あたたかい人になって欲しいと願って、言葉の響きからだいちと決めました。夫に相談したところ、画数が悪いと言われてしまったのですかが、だいち、という響きや言葉の意味はとても気に入っていたので、地を馳に変えました。馳せる、という漢字で、いろいろな人の思いや物事をよく考えられる人になって欲しいという願いを込めています。男の子なので、名字が変わる可能性が低いことから、名字との相性も考慮して決定しました。
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