男の子の名付けエピソード
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光汰(こうた) くん
copiママ
- 2014年12月(冬)生まれ
- 男の子

ナルトが大好きでミナトに憧れていました!男の子ならこの名前と出産前からパパと話していましたが、実際生まれた我が子の顔は優しそうな顔立ちでした。うーん。ミナトって感じじゃないなとなりました。我が子が生まれる前に大好きな家族との別れがあり、気持ちもたくさん沈んでいました。そんな中、なんとクリスマスイブの日にサンタクロースが我が子を連れてきてくれました!光がたくさん輝く日にやってきてくれて暗く悲しみがたくさんあった我が家に光を届けてくれました。『光』を入れたい!そして、決まったのが光汰です!
晄生(こうき) くん
ももかりんあ
- 2005年9月(秋)生まれ
- 男の子
妻と男の子は父親が、女の子であれば母親が考えようということを話していたので、私が考えました。友達たちから苗字ではなく下の名前で呼んでもらいやすいような響きの名前を候補として考えました。そしてできればあまり使われていない漢字を選びたいと思い、2004年に新たに名前に使える漢字として登録された漢字から選びました。また、占いの好きな私の父からは、日という漢字が入った字を使うと良いと言われ、該当する漢字を選びました。
偉弦(いづる) くん
るとま
- 2013年8月(夏)生まれ
- 男の子

パパが双子で義父さんが野球が好きだったこともあり、
出塁でパパの名前を出(いづる)にしようとしたそうです。
義母さんの反対があって違う名前になりましたが(笑)
パパが自分が付けられる予定だった名前の「いづる」にどうしてもしたいと言っていたので「いづる」にしました。
漢字は私がネットや本などで調べて
画数と意味とカッコ良さで選びました。
親族には画数が多いとブーイングでしたが名字が簡単なので
譲らなかったです。
なかなかいない呼び名と漢字なので読んでもらえることが少ないですが、母としては気に入っています。(笑)
その後羽生結弦くんのおかげで
読み方が浸透してきたので良かったです!!
ただ、音だけ聞くと「ゆづる」くん??と言われますね(笑)
楓人(ふうと) くん
Hank
- 2021年10月(秋)生まれ
- 男の子

パパの名前が秀人(しゅうと)で弟の名前が拓人だったので、人という時は絶対につけたいと思いました。他の候補補だった快人や優人などは友達に結構いたので、身近な友達の名前とは被らないように名前をつけたかったのです。秀人は父が優秀な人になるようにという理由や、ワールドカップの年に生まれたという理由、弟は自分で人生を切り開いていってほしいという理由があったと聞いていたので、楓人というのは最初風をイメージして爽やかな性格になってほしかったのですが、生まれたのが紅葉の秋だったので楓という字を選びました。
祐海(うみ) くん
すー3
- 2012年9月(秋)生まれ
- 男の子

父親方の先祖代々、長男は呪われているのではと皆んなが心配するぐらい不幸が続いていました。父親の父は次男で、長男は婿に出ました。その先代と更に先代の長男は幼少期に病気で亡くなりました。長男が跡継ぎになれたことがほとんど無い家系だったそうで、父親は産まれた際に名前をお寺の偉いお坊さんに大金を払って名付けていただいたそうです。私たちの時代でそんなことはなかなか出来ないですが、せめて画数はプロの方に相談してしようということになり、元々、海の一字だったのが祐を付け加えて2字にしました。
鈴太(りんた) くん
ナツキ
- 2019年2月(冬)生まれ
- 男の子
長男が、敢太という名前であり、同じ響きの名前を考えていました。
色々な案がありましたが、将来的に、自分で名前を書く際に書きやすい書体を考えました。
りんという響きから、あらゆる漢字を考えましたが、結局のところ長い目で見て、分かりやすい、鈴という漢字にしました。
シンプル過ぎたかと思いますが、名前に負けない人間になって貰うために、誰からも愛される人間になってもらうためにも鈴という漢字にしました。
悠翔(はると) くん
なづな
- 2016年10月(秋)生まれ
- 男の子
名前の読みだけは最初に決めて漢字は画数を優先したが、名字がどうしても画数が良くなく組み合わせに苦戦した。
また漢字の中に心か友を入れたかったが、画数の関係でかなり条件は絞られてしまった。
無料の名付け相談などにも相談した。
ちょっと画数が増えてしまったので、将来テストなとで苦戦しないか最後まで悩んだが、最終的に自分もまわりの人も大切に大きくはばたくようにと願いをこめた。
日輪(ひのわ) くん
でちまる
- 2013年5月(春)生まれ
- 男の子
性別が分かるころの健診に、夫と一緒に病院に行きました。健診に立ち会い、男の子と分かりました。その日はとても天気が良かったのを覚えています。健診がおわり、暗い病院から出るとあたたかな陽射しが迎えてくれました。夫は何やら真剣に考え事をしているようでした。車に乗り、出発しようとしたとき、「名前だけど、日輪って書いてひのわってどう?」と提案されました。日輪は太陽という意味です。太陽くんだと直接的すぎるし、強い陽射しの感じがするけれど、日輪はあたたかい柔らかい陽射しのイメージ。自分から周りを照らすような、人が集まるような存在になって欲しいと夫が考えた名前です。
陽奏(ひなた) くん
あや
- 2013年3月(春)生まれ
- 男の子
あたたかく、明るい子になって欲しいと思い、太陽の陽が入る名前を考えました。周りに同じ名前の子が居なく、「ひなた」という響きが、まわりの人もポカポカとあたたかい気持ちにさせるという意味合いがあり決めました。名付けの本の中で、この漢字が1番画数的にも良かったのですが、当て字っぽいので読めない気がして少し迷いました。けれど、他にピンとくる名前もなく、奏という字も素敵だし、歌手のスキマスイッチの「奏」という曲も好きだったので最終的に決定しました。
俊介(しゅんすけ) くん
michi
- 2008年6月(夏)生まれ
- 男の子
男の子が産まれたら、私が名前を考えてつけて、女の子が産まれたら逆に夫が名前を考えてつけるという約束を、子供たちが産まれるまえから夫とは相談して決めておりました。そうでもしないと、やはり自分が名づけたくて喧嘩になりそうだったので、あらかじめルールを決めておいて良かったと今も感じております。息子の名前は、苗字とのバランスを考えてつけました。また、夫の名前からも一文字とって、考えさせて頂きました。気に入っております。