日常
戦争
『この世界の片隅に』登場人物/キャラクターの名前一覧!
『この世界の片隅に』とは、こうの史代の同名漫画を原作とする、片淵須直が監督・脚本を務めた長編アニメーション映画である。2016年に公開され2019年までロングラン上映された。累計動員数は210万人。興行収入は27億円を突破している。物語は1944年、広島から呉に嫁いだ主人公・すずが戦時下でも工夫を凝らして生活し、空襲・広島の原爆投下・終戦を乗り越え生きていく姿を描く。
のクリック数が多い順になっています
名前/読み | 姓名判断 | ||
---|---|---|---|
こうの 史代 こうの ふみよ | |||
0
漫画家 - 1995年『街角花だより』でデビュー。淡い色合いで日常生活をテーマとした作品を執筆している。代表作は『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅に』である。
|
|||
片淵 須直 かたぶち すなお | |||
0
監督 - 『この世界の片隅に』では監督・脚本を務める。宮崎駿作品の脚本、演出補などを経て1996年『名犬ラッシー』で監督デビュー。監督・演出家・脚本家として様々な作品に関わっている。
|
|||
小林の伯父 こばやしのおじ | |||
0
北条円太郎の姉の夫であり、周作の伯父。すずと周作の仲人を務めた。7月1日の空襲で家を亡くし、北条家に同居することになる。
|
|||
小林の伯母 こばやしのおば | |||
0
北条円太郎の姉であり、周作の伯母。すずと周作の仲人を務めた。7月1日の空襲で家を無くし、北条家に同居することになる。
|
|||
知多さん ちたさん | |||
0
近所に住む主婦で北条家と同じ隣保班。元看護婦で几帳面な性格。刈谷とは仲が悪いがよく一緒にいる。原爆投下直後の広島市に救援活動に向かう。
|
|||
刈谷さん かりやさん | |||
0
近所に住む主婦で北条家と同じ隣保班。夫と弟が戦死し、息子も徴兵され原爆投下で行方不明となっていたが、隣保館にもたれかかって死んでいた遺体が息子であり、それに気付かなかったと嘆く。
|
|||
堂本さん どうもとさん | |||
0
近所に住む老婦人。北条家と同じ隣保班。防空壕を北条家と共有している。
|
|||
憲兵 けんぺい | |||
0
すずが高台にある北条家の畑で海岸線と停泊中の軍艦をスケッチしているのを見つけ、「間謀行為である」と叱責し、すずのスケッチブックを押収した。
|
|||
広島の少女 ひろしまのしょうじょ | |||
0
小学低学年くらいの少女。原爆で重傷を負った母親と避難するも母親は途中で死亡し、孤児となり一人で彷徨っていた。広島駅ですず夫婦と出会い、そのまま北条家に連れて帰る。
|
気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます
『人気のアニメ』
1 | 227 | - | |
2 | 34 | - | |
3 | 28 | - | |
4 | 22 | - | |
5 | 20 | - | |
6 | 19 | - | |
7 | 13 | - | |
8 | 11 | - | |
9 | 10 | - | |
10 | 9 | - |