『クレヨンしんちゃん』登場人物／キャラクターの名前一覧！

ななこの親友で同じ大学に通っている。女子プロレス同好会在籍で夢はプロレスラー。好みのタイプは、ひろし。かなりのマイペースな性格だが、明るく面倒見が良い。

本名不明。常にボーッとしている少年で、かすかべ防衛隊の中では最も体格が大きい。穏やかな性格。たまに幼稚園児とは思えない鋭い指摘や大人でも出来ない作業をする影の実力者。

本名不明。しんのすけ達がボーちゃんを探ろうとした時に、一度影のみ登場した。親同士で面識はあるようだが、詳しい事は一切不明。

しんのすけが恋をしている大学生の女性。保育士志望。かなりの美女。非常に穏やかで優しい性格をしており、真面目で茶目っ気もある。料理上手。顔に似合わず、怪力の持ち主。

×印のマスクをしている痩せ気味で長身の埼玉紅さそり隊のメンバー。可愛い唇が不良らしくないから、といつもマスクをしている。竜子と違い、しんのすけと仲が良い。

野原家の近所に住む一人暮らしの老人。シロを譲ってくれるよう頼んだ事がある。現在は、しんのすけとシロの良き友人。元消防士。正義感が強く、非常識なことが嫌い。

スケバングループ「埼玉紅さそり隊」のリーダー。不良よりもお笑い芸人の才能がある。家は厳しいらしく、部屋も女の子らしい。ひろしの好意を寄せていた。

眉を薄くしている体型は太めの埼玉紅さそり隊のメンバー。竜子、お銀と同じく高校3年生。とても友人思い。お銀同様しんのすけに好意的で、言動にも積極的に対応している。

ケイ子と悟史の息子。しんのすけと同じ顔つきをしており、よく笑う明るい赤ちゃん。ひまわりよりも小さいが、どちらが年上なのかは不明。

本名不明。ボーちゃんの母と同じく影のみ登場。詳細も同じく一切が謎に包まれている。

スーパー獄門屋の店長。話すごとに女性のお尻を触るセクハラをするため、女性店員から嫌がられている。パートに入ったみさえのお尻も二度触ったが、股間を強く膝蹴りされた。

ガス爆発によって家を失った野原家にまたずれ荘を提供した大家。憂さ晴らしのために住人をいびるなど意地悪もするが、子どもや動物に優しい一面もある。よしなが先生の助産を務めた。

宇集院家の使用人。76歳独身の女性で、大抵は監視カメラの映像を見られるモニター室にいる。よくしんのすけ達のいたずらで夫人から叱責され、ストレスが溜まっている。

門呂マリの息子。小学2年生。クールで無表情を崩さない小憎らしい少年。母の色香でいい様に使われるひろしを内心馬鹿にしている。しんのすけとは気が合うため、一緒に遊ぶ仲。

ななこの父。25年続くベストセラー、主人公の豪快な生き方を描く「豪快」シリーズの作者。本人は豪快とは真逆で極度の心配性。家族思いで、ななこに対して非常に過保護。