『SKET DANCE（スケットダンス）』登場人物／キャラクターの名前一覧！

スケット団を退部に追い込もうとした「ポケット団」の一員。目にした全てを写真のように記憶できる「映像記憶」という能力を持っている。ポケット団の中ではリーダー的役割。

ポケット団の紅一点で愛称「シルク」。凄腕の手品師で、その手癖の悪さを利用して事件を解決に導く。弟子にしたボッスンを「ミルク」と呼ぶ。かなりの甘いもの好き。

生徒会庶務。愛称「キリ」。銀髪が特徴の男子生徒で、生意気だが仲間思いな性格。忍者の末裔で、常人離れした身体能力を持つ。最後まで見捨てなかった椿に忠誠を誓っている。

ポケット団団員。愛称「スマイル」。世界一の軽業師を目指しており、アクロバティックな「体の藝」をもって依頼を解決する。パントマイムの練習で喋らず、いつも笑っている。

主人公 - 特徴のあるツノ付きの赤い帽子とゴーグルが特徴のスケット団部長。愛称「ボッスン」。お調子者で不真面目な態度が目立つが、困っている人を助ける優しい性格で周りからの信頼も厚い。

ヒロイン - スケット団副部長で唯一の武闘派。愛称「ヒメコ」。フィールドホッケーのスティックを武器に不良に制裁を加える。快活だが単純かつ不器用な性格。実は、かなり家庭的で繊細。

ボッスンの義妹で茜の実娘。容姿や性格は母に似ている。甘いものが好きで兄を奴隷のように遣い走りする我儘な性格だが、兄として慕っている。内弁慶で恥ずかしがり屋な性格。

準主人公 - 肩から下げているパソコンの音声合成ソフトで会話をする個性的な男子。愛称「スイッチ」。スケット団きっての情報通。基本的に冷静沈着な性格をしており無表情だが、ぼけたがり。

生徒会書記。愛称「デイジー」。知的な美少女だが、非常にクールな性格で言葉遣いも荒い。目潰しが得意技。一方で、可愛いものに目がない。安形に忠実であり絶対服従している。

生徒会会計。愛称「ウサミ」。男性に対して邪険な態度を取ってしまう男嫌いな性格。家庭環境から男に対する免疫が全くない。「バニー」と呼ばれる二重人格体質。

スケット団顧問の男性教諭。愛称「チュウさん」。実験室に籠り、怪しげな実験や薬品づくりをする危険人物でトラブルも起こす。いざと言う時には頼れる人物が、基本的に惰性の塊。

生徒会会計。愛称「ミモリン」。「丹生グループ」という大財閥の令嬢。おっとりとした性格をしているが世間知らずのため、常識や金銭感覚がかなり普通からズレている。

剣道部主将。まるで侍にような着流しに髷、古風な言葉遣いをする生徒。父の手ほどきを受け、一流の剣道の腕前を持つ。「FRISKE」で試合前に集中力を高める。

飛行研究部所属。空を飛ぶことに憧れており、人力飛行機を使って空を飛ぶことを夢見ている。顧問の竹内と2人で人力飛行機を作っていたが、彼の退任時に飛ぶ姿を見せた。

生徒会副会長。長い下睫毛が特徴。正義感が強く何事にも全力で真摯に取り組み、曲がったことを許さない性格。短気なため割と手が出る。ボッスンには何かとライバル意識を燃やす。