『逃げるは恥だが役に立つ』登場人物／キャラクターの名前一覧！

主人公 - 25歳。派遣切りに遭い父の紹介で父の元部下・津崎平匡の家事代行を請負う。父の退職後の仕事終了を避けるため「契約結婚」を提案し同居する。徐々に平匡に恋心が芽生える。

36歳。システムエンジニア。以前より家事代行を依頼しており、元上司でみくりの父に強引に娘を紹介される。契約結婚後も雇用主としての距離を保とうとするが徐々に恋心が芽生える。草食系男子。

森山みくりの母親。髪をショートカットにした中年女性。夫の退職後は田舎暮らしをする。

27歳。津崎の職場の同僚。背の高いイケメン男性。女性にはモテるが結婚にはメリットを感じていない。みくりに興味を持ち、津崎に頼み自分の家の家事代行をしてもらう。

52歳独身。森山みくりの伯母。化粧品会社に勤めるキャリアウーマン。みくりとは友達のような関係。みくりと津崎との結婚を訝かしく見ており、怪しんでいる。

森山みくりの兄。眼鏡をかけており、激しい口調で理屈っぽく話す。小学生の時に、土屋百合に「伯母ちゃんは一生結婚できない」と発言したため、百合から敬遠されている。

森山みくりの父親。派遣切りに遭い無職になった娘をみかねて元部下の津崎に強引に頼み家事代行に行かせる。定年退職後は妻と田舎暮らしをする。

TVドラマ版に登場。土屋百合の部下。雰囲気のあるイケメンだが、実はゲイでゲイのLINE友達がいる。柚とは犬猿の仲だったが、仕事に真剣に取り組む柚を認めるようになる。

TVドラマ版に登場。土屋百合の部下。仕事にも恋にも一生懸命なイマドキ女子。帰国子女であり文章作成が壊滅的だったが、帰国子女であることを言い訳にせず仕事に取り組む。

TVドラマ版に登場。土屋百合の会社の同期の女性。既婚者。結婚出産しキャリアから外れているが、百合のことを応援している。

TVドラマ版に登場。森山ちがやの妻。幼い子どもがおり専業主婦をしている。ちがやの無遠慮な発言をいつも必死にフォローしている。

TVドラマ版に登場。津崎平匡の父親。山口県で工場を営んでいる。怒ると自分を曲げない。

TVドラマ版に登場。津崎平匡の母親。鹿児島県出身の女性。

TVドラマ版に登場。みくりの親友で元ヤンキーの一時の母。夫の浮気が原因で離婚しシングルマザーである。実家の八百屋を任されている。みくりのアイデアでジャムを作っている。愛称は「やっさん」。

TVドラマ版に登場。広告代理店勤務。土屋百合の大学時代のゼミの同期。既婚者であるが離婚調停中である。百合を誘い断られるが、昼間の健全なデートはOKを貰う。