『BLEACH』登場人物／キャラクターの名前一覧！

全身黒ずくめの少年。メンバー内の小金持ちで、「XCUTION」のアジトの改修や修繕費は彼が出している。大人びた態度を取り皮肉もよく言うので、リルカとはしょっちゅう喧嘩をしている。

尸魂界で作られた対虚用の戦闘用改造魂魄。戦闘用の改造魂魄のため脚力が非常に強い。特にジャンプ力に長けている。普段は、ライオンの人形の中に入れられている。

中学生時代にチャドを襲った不良グループのリーダー。本名は不明だが、手下から呼ばれているこのあだ名を嫌っている。チャドに暴行するが、助けに来た一護に蹴り飛ばされている。

技術開発局通信技術研究科霊波計測研究所研究課長のフグのような顔をした人物。左側頭部に着いたハンドルを回すと目が飛び出し、顕微鏡にように対象の細部まで観察することが出来る。

十二番隊副隊長および技術開発局副局長及び男性死神協会理事。常に冷静沈着かつ的確な性格で、滅多な事では動じない。技術開発局が創立された時からのメンバー。

身長988cm、体重999kgを超える西門・白道門を守る門番。巨大な2本の斧を一振りするだけで、虚30匹を屠るほどの豪傑。巨体とは裏腹に、非常に温厚な性格で人が良い人格者である。

故人。本名不明。護廷十三隊に死神だったが、所属は不明。京楽家の長男であり、七緒の父。厳格な性格から春水とは折り合いが悪かったが、七緒の母の影響で良い関係を築いていた。

故人。本名不明。「嫁いだ男は早世する」という伊勢家の呪いを解くべく、京楽家に嫁いだ神官の家系である伊勢家の女性。京楽の兄の死後は、伊勢家に連れ戻されている。

霊王宮大内裏に座する尸魂界の王。鎖でつるされた水晶体の中にいる。大量の魂魄が出入りする尸魂界を安定させるための存在で、彼の死は、世界の崩壊を意味する。

第1十刃。常に気だるそうで寝起きも悪く、戦闘に対しても非常に消極的な性格。怠慢な性格からか、争いを好まない発言をしている。従属官であるリリネットから、いつも説得されている。

第2十刃。大帝の二つ名を持つ豪胆な態度の老人。他者を見下す性格。自称「虚圏の王」。従属官たちには陛下と呼ばれており、絶対的な上下関係が存在する。藍染に次ぐ権力の持ち主。

前第3十刃。幼女の時の通称は、「ネル」。口からでるよだれには、わずかに治癒能力がある。本来は、成人女性であり、元第3十刃。ノイトラを凌ぐ実力を持っていたが、戦いを好まない性格だった。

現十刃の紅一点。第3十刃。褐色肌に長い睫毛を持つナイスバディな人物。メンバーの中では、比較的冷静で思慮深い性格。慎重な戦い方を好む。部下思いで、自身の従属官からも慕われている。

第4十刃。非常に残忍な性格で、表情と感情の起伏が少なく、仲間であっても見下す傾向がある。全ての破面の中で唯一肉体のほとんどを超速再生させることが出来る。

第5十刃。他人を見下すことが多く、自身を十刃最強だと自負している。戦いの中で死ぬ事を目的にしており、常に強さを求め、戦いを渇望している。ネルを快く思っていなかった。