/

2025年1月男の子名前ランキング【1位は陽翔!「と」で終わる名前特集】

[公開日]2025年2月9日

Youtubeで観る

2025年が幕を開け、新たな年がスタートしました。今年もたくさんの赤ちゃんが、家族の愛情が込もった名前と共に成長していくことでしょう。

今回も2025年1月に人気のあった男の子の名前ランキングをご紹介します。

ランキングと共に、一位の「陽翔」のような「と」で終わる名前も掘り下げてご紹介します。

この記事の執筆者

執筆者

名付けポン編集部
子育て中ママ多数在籍。名付けの基本から姓名判断まで、名付けのヒントを発信しています。

2025年1月の男の子名前ランキング

まずは、2025年の1月に「お気に入り」にキープされた、男の子の名前ランキングを見てみましょう。

順位 名前(読み) 主な読み
1陽翔(はると)
2結翔(ゆいと)
3一颯(いぶき)
4颯真(そうま)
5奏翔(かなと)
6湊斗(みなと)
7蒼真(そうま)
8楓真(ふうま)
9悠真(ゆうま)
10陽葵(はるき)
11蒼大(そうた)
12蒼空(そら)
13凌久(りく)
14琉生(るい)
15朝陽(あさひ)
16大和(やまと)
17千颯(ちはや)
18怜央(れお)
19陽音(はると)
20陽向(ひなた)
21颯斗(はやと)
22千隼(ちはや)
23湊音(みなと)
24想真(そうま)
25暖真(はるま)
26伊織(いおり)
27朔久(さく)
28陽大(ひなた)
29大翔(ひろと)
30陽琉(はる)

動画でチェックしたい方はこちら

※ランキングの集計期間にタイムラグがあるため、動画と記事で順位が異なる場合があります

1月の1位は「陽翔」

1位の名前は、これまでも何度も上位にランクインしている陽翔でした。

陽も翔もポジティブで明るい雰囲気で男の子の名付けに人気の漢字です。

燦燦と輝く太陽のように明るく、未来に向かって飛躍できる人に

晴天の空を駆け抜ける風のように清々しく、周りの人々を照らす、太陽のような存在に

このような願いを込めることができます。

陽翔の読み方いろいろ

1位の陽翔の読み方は「はると」ですが、陽は名のりで「あき、きよ、たか」があるので、あきと、きよと、たかと、と読む名前でも良いでしょう。

また、翔は訓読みで、かけ(る)と読むので、「か」の音を使って陽翔(はるか)と読む名前も中性的で素敵です。

ほかにも、音読み訓読みを組み合わせて「ようしょう、ひしょう、ひか」という読み方もできます。また、陽(ひなた)の音を使った「ひなと」も今風の響きとなります。

同じ漢字でも、音の響きが変わると、名前の印象もガラリと変わります。色々な読み方を試して、お子様にぴったりの組み合わせを見つけてみましょう。

陽翔のように「と」で終わる名前は人気!

男の子の名付けでは、「と」で終わる名前が人気です。ランキングでも止め字に「と」を使っている名前が多く見受けられますね。

漢字は翔が5つ、(陽翔、結翔、奏翔、大翔など)、斗が3つ(湊斗、颯斗など)、音が2つ(湊音、陽音)使われており、人気の傾向がわかります。

同じ「はると」でも、陽翔と陽音では雰囲気が変わりますね。

「と」と読む漢字

ランクインしている以外にも「と」と読む漢字はたくさんあります。

人気&定番の「と」と読む漢字

ランキングにも入る人気の「と」と読む漢字です。読みやすく、親しみやすい名前になります。

おしゃれなイメージ

今風で、洗練された雰囲気にしたい場合におすすめ。杜は、ヤマナシという樹木や、森(神社の森)を意味する漢字です。

古風で勇ましいイメージ

トレンドをおさえつつ、古風&和風な雰囲気を持つ魅力的な名前になります。

飛躍や成長のイメージ

目標に向かって突き進む、アクティブなイメージがある漢字です。世界をまたにかけた活躍も願えるでしょう。

豊かなイメージ

不自由のない豊かな人生を願う名付けにおすすめです。

同じ響きでも漢字が持つ意味はさまざま。頭文字に使う漢字とのバランスを考えて、ぴったりの「と」を読む漢字を選んでみましょう。

「と」で終わる男の子の名前

人気の名前から個性派まで、止め字が「と」の名前をさまざまな漢字でご紹介します。

理響(りおと)

知性と教養を感じる「理」と、豊かな感性をイメージできる「響」を組み合わせることで、美しい音楽を奏でるオーケストラの指揮者のように、周りの人々をまとめ、良い影響を与えられる人になってほしいという願いを込められます。

「りおと」という響きは、知的で、そして洗練された印象を与えます。漢字を「り+おと」にすると、他の「と」で終わる名前とは違う印象深い名前になります。

凛人(りんと)

「凛」は、寒さが厳しく、身が引き締まる様子を表すことから、清らかで澄んだ心や、威厳や風格をイメージできます。

漢字を「凛とした人」とすることで、澄み切った空気のように清々しく、そして力強い印象を与える人、という願いを込めることができます。

「りん」という響きは、風を切る刀のような鋭さと共に、柔らかい鈴の音の印象もあり、強さの中に優しさを秘めた人というイメージがあります。

真叶(まなと)

真実の「真」と願いが叶うの「叶」を組み合わせた希望溢れる名前です。

自分が正しいと思う道を進み、夢を叶えて自分らしく輝いてほしい、といった願いを込めることができます。

「まな」の響きは柔らかく愛らしい印象ですが「と」で終わることで男の子らしい力強さが加わります。中性的な優しい印象の名前を付けたいけれど性別が紛らわしい名前は避けたい方におすすめです。

碧杜(あおと)

深く美しい碧(青)色、森を表す「杜」を組み合わせた詩的で神秘的な名前です。

青色は清らかで落ち着いた印象がある色です。碧杜は、静寂の中に凛と立つ大木のような深い知性と落ち着きを持ち、周囲の人々に安らぎを与える存在に、という願いが込められます。

「あお」の響きは色のイメージが強いので、透明の透、北斗七星の斗、空翔けるの翔、など青色の爽やかさやを引き立てる漢字と相性が良いでしょう。

その他の「と」で終わる名前

その他の注目の名前【陽葵、大和、想真】

ランクインした名前の中から、注目の名前をピックアップしてご紹介します。

陽葵(はるき)

葵は太陽に向かって真っ直ぐ成長することから、素直な心を持ち、健やかに順調に成長するイメージが湧きます。命を育む太陽との相性もぴったりですね。

太陽のように明るく、葵のように真っ直ぐ健やかに成長するように

「はるき」と読む名前

大和(やまと)

大和は日本の国名としても用いられるので、日本の心を伝えるのにぴったりな名前です。

日本と世界を繋ぐ架け橋となる存在として、日本のみならず、世界での活躍も期待できるでしょう。

日本の誇りを忘れず、国境を越えて世界を舞台に活躍する人に

「やまと」と読む名前

大和は漢字二文字をまとめて「やまと」と読むため、大(やま)という読み方はありません。大翔、大斗のように、大和の一字だけを変えて「やまと」と読むのは当て字になることに留意しましょう。また、和は、一字で「やまと」と読むことができます。

想真(そうま)

「想」は想像する、思いを巡らす、といった意味を持ち、豊かな創造力や芸術センスなどを感じる言葉です。真実、真心、などの真と組み合わせることで、豊かな内面を持つ才能あふれる人物をイメージすることができます。

豊かな発想力と誠実な心を持ち、自分らしく生きる人に

「そうま」と読む名前

最新の名前ランキングをチェック

2025年1月のランキングから、さまざまな名前を掘り下げてご紹介しました。

最新のデイリー、週間、月間ランキングはこちらからチェックしてみてくださいね!

名付けポン公式SNSもチェック!

名付けポンでは、

などのSNSで、さまざまなテーマの名前をご紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!

Instagramの最新の投稿はこちら

Youtubeの最新の投稿はこちら

名前を探してみよう

男の子の名前を探す

  • 男の子の名前ランキング
  • 男の子の名前

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」