「二文字」名付けエピソード
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夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
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高志(たかし) くん
熊本の心
- 2001年11月(秋)生まれ
- 男の子
私も妻も教員をしていました。学校の各教室正面には「熊本の心」という額縁が飾ってありました。文言は「熊本の心 助け合い・励まし合い・志高く」でした。毎日教員と子どもたちはこの額縁を見ていたし、教員採用試験、管理職試験で「熊本の心とは」という問いが出題されていました。私たち夫婦は「女の子が生まれたら妻、男の子が生まれたら私が名前を付ける」と事前に相談してきめていました。私は男の子が生まれたら、熊本の心の3つ目の「志高く」から「高志」につけようと決めていました。また、「高」は私の名前の一部でもありますので。
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莉大(りお) くん
かおまる
- 2019年11月(秋)生まれ
- 男の子
妊娠前は女の子希望で女の子の名前ばかり考えていました。
主人は二文字の名前を希望していて、私は「ら行」の名前を希望していました。
女の子だった場合は「りら」ちゃんにしようと思っていました。
妊娠中期頃、男の子と発覚し本気で男の子の名前を考え始めたのを覚えています。
男の子でも同じ条件である二文字のら行で考え「りお」に至りました。
中性的な優しい雰囲気の名前にしたかったため、女の子の名前でよく使われる「莉」と男らしさのある「大」を組み合わせました。
周囲に何か意見されることもなく、すぐに「莉大」に決まりました。
生まれてきてお顔を見た時も、あぁ莉大くんだ!と思いました。
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愛理(あいり) ちゃん
くまぷう
- 2010年4月(春)生まれ
- 女の子
愛情の「愛」に里の「里」であいりにあいたかったのですが、画数診断で調べると、「将来極道の道に進み他人に危害を加える」などと、とんでもなく良くない事が書いてあったので急遽「里」→「理」に変更しました。名前の由来はどんな人にも愛情を持ってほしい。そして故郷を大切にするような人になってほしいという願いがら名付けました。皆に愛されてほしいという願いも込めました。最終的に「理」になってしまったので、理屈の方になってしましました。
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幸大(こうだい) くん
こえまま
- 2016年10月(秋)生まれ
- 男の子

まずは、主人の名前に使っている漢字を一文字使うことを前提として考えていきました。色々な名前を紙に書いてみて響きや書きやすさなどを考慮して考えていきました。画数を考慮しようとしたのですが、あまりに候補が絞られてしまうので途中で画数は気にしないことにしました。結果的に幸大という名前を主人ごが提案してきて、幸せが大きくなるようにと意味の良い名前にしようということでわたしも賛成してこの名前に決まりました。
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悠太(ゆうた) くん
まっちゃりん
- 2018年12月(冬)生まれ
- 男の子

姓名判断で画数のいい名前をかなり探しました。たまごクラブで自分の名字で画数のいい名前を一覧にして本を作って送ってくれるサービスがあり申込みました。その中から悠という漢字が気に入り悠太にしました。悠という字がおおらかな子にそだちそうだなと感じ、おおらかでしっかりした子になってほしいと願いを込めてつけました。いくつかほかにも候補があったのですが、最終的には上の子がゆうたがいいとのことで決めました。
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日輪(ひのわ) くん
でちまる
- 2013年5月(春)生まれ
- 男の子
性別が分かるころの健診に、夫と一緒に病院に行きました。健診に立ち会い、男の子と分かりました。その日はとても天気が良かったのを覚えています。健診がおわり、暗い病院から出るとあたたかな陽射しが迎えてくれました。夫は何やら真剣に考え事をしているようでした。車に乗り、出発しようとしたとき、「名前だけど、日輪って書いてひのわってどう?」と提案されました。日輪は太陽という意味です。太陽くんだと直接的すぎるし、強い陽射しの感じがするけれど、日輪はあたたかい柔らかい陽射しのイメージ。自分から周りを照らすような、人が集まるような存在になって欲しいと夫が考えた名前です。
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叶望(かのん) ちゃん
チロ
- 2017年9月(秋)生まれ
- 女の子

最初自分の漢字を入れたくて、入れたのを考えていたら義理のお父さんに親を越えられなくなると反対されて、変えることになりました。納得いかないとは思いましたが、画数が大吉の漢字を見つけて、とても気に入ったので今ではちゃんと考えてくれてたし、反対してくれて良かったという気持ちになりました。親の名前をいれずに親の願いが込められたので満足しています。自分らしく、自分が思う道を突き進んでほしいので、望みを叶えてくださいという意味づけになりました。
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和将(かずまさ) くん
あこ
- 2013年9月(秋)生まれ
- 男の子
まず、ノートに夫婦でつけたい名前を書き出しました。男の子なら主人の名前の一文字を、女の子なら私の名前の一文字をとると妊娠前から決めていて、男の子だったので、主人の名前から一文字をとる事にしました。何個か候補があり、生まれてから顔を見て決めようと思っていましたが、先に出産した友達から「出産後に夫婦で話し合う時間なんてないから、先に決めたほうがいい」とアドバイスをもらい、苗字と名前の画数のバランスがいい方に決め、命名の紙もしっかり記入してから出産に臨みました。
確かに、顔見て決めている時間も余裕もなく、先に決めていて良かったと思いました。
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花音(かのん) ちゃん
dabo
- 2014年5月(春)生まれ
- 女の子


最初の候補としては美玲という名前が良いと夫婦で考えていたのですが、それはあくまで画数が良いのと響きが良いという理由でした。当時の第2候補だった花音に最終的には決定したのですが大きな決定的な決断に至ったのは、夫婦共通で大好きな音楽にあるパッフェルベンノカノンの楽曲です。画数もとてもよく両親も共感してくれました。同じ名前の子供も幼稚園などでいることもなく、何よりも本人が気に入っているので本当に良かったと思います。
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