『鬼滅の刃（きめつのやいば）』登場人物／キャラクターの名前一覧！

天狗の面をつけた鬼殺隊の元水柱。前線を引退してからは、次代の鬼殺隊候補隊員を育成している。炭治郎と同じく鼻が良い。試練を突破した炭治郎に1年間殺意すら感じるスパルタ特訓を施した。

伊之助の実母。伊之助と容姿が似ており、赤ん坊だった伊之助によく指切りの歌を歌っていた優しい女性。夫の暴力から伊之助を守るために、童磨を教祖とする「万世極楽教」に入門した。

富岡についている鎹烏。結構なお年寄りな鴉で、伝令を聞き間違えたり伝令がないにも関わらず戦闘中に現れるなど、富岡を度々困らせている。

天元の3人の嫁の1人。気が強く姉御肌のくノ一。須磨とは犬猿の仲で、天元を巡ってはよくケンカをしている。

吉原遊郭「ときと屋」で働く花魁。非常に優しい性格で人から好かれている。度々女の子たちを甘やかしすぎて女将から怒られている。

上弦の伍。壺と肉体が繋がった姿をしており、十二鬼月の中でも異形の鬼。「至高の芸術家」を目指しており、人間を見下す傲慢な性格。非常に自己顕示欲も強く、自身の作品を侮辱されると激怒する。

善逸の兄弟子にあたる元鬼殺隊剣士。自尊心が異常なほど高く、傲慢で独善的な性格。強烈な承認欲求を持ち、憶病で基本の壱ノ型しか使えない善逸を見下している。本人は、壱ノ型が使えない。

下弦の壱。優男風な洋装の鬼。他者の不幸や苦しみを見ることが何よりも好む。無惨に他の下弦の鬼達同様粛清されかけるも、歪んだ恭順を気に入れられ増血された。

珠世の使いの三毛猫。炭治郎が倒した鬼から採取した血液の運搬役を担っている。背中には小型のバックを背負っており、愈史郎の鬼血術により鳴くまで姿が見えないようにされている。

無惨直属の配下で、矢琶羽と共に珠世宅を襲撃した鬼。おかっぱ姿に古風な口調と女童のような振る舞いをする。鬼血術である非常に攻撃力の高い毬を投擲して攻撃する。

朱紗丸と共に珠世宅を襲撃した鬼。両手に矢印の瞳孔の目玉を持つ。神経質で病的なまでに潔癖症であるため、朱紗丸とは度々口論になる。両手の目で発動させる不可視のベクトルを操る鬼血術を使う。

漫画家 - 2014年に「少年ジャンプNEXT！」に「文殊史郎兄弟」を掲載してデビュー。原点回帰として読み切りだった「過狩り狩り」をベースに修正をした結果「鬼滅の刃」が完成し、社会現象を引き起こす出世作となった。「眼鏡をかけたワニ」を自画像としていることから通称「ワニ先生」とも呼ばれる。

鬼殺隊隊士。サラサラツヤツヤの黒髪がトレードマークの気のいい先輩隊員。肉親を鬼に殺されたのを機に富岡と同じ時期に入隊。何度か命の危機に瀕するも、無事生還している。

鬼殺隊事後処理部隊「隠」に所属している。23歳。隠部隊専用の黒装束とマスクで顔を隠している。鬼殺隊正規隊員だが戦う才能に恵まれず、事後処理部隊になった。

鬼殺隊員と鬼殺隊本部との連絡に使われている鴉。人語を復唱し、自意識で会話できるなど非常に知能が高い。見た目はほとんど変わらないが、性格にそれぞれ違いがある。