「名字とのバランス」名付けエピソード
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律(りつ) くん
メロニーナ
- 2020年1月(冬)生まれ
- 男の子

名前の由来は、
目標に向かって、自分を厳しく律することができる精神力の強い人にと願って。また、学問やスポーツを究めたり、芸術的な才能にも恵まれるようにという願いも込めて。
日本には日本独特の律音階という6音だけの音階があって、メロディー。いわゆる旋律、主役。
という願いを込めて
律 りつ
画数は苗字まで入れて31画。
両親共に名前が31画、31画は江戸時代名前に31画をつけるのが1番良いとされていたため、画数にもこだわりました。
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偉弦(いづる) くん
るとま
- 2013年8月(夏)生まれ
- 男の子

パパが双子で義父さんが野球が好きだったこともあり、
出塁でパパの名前を出(いづる)にしようとしたそうです。
義母さんの反対があって違う名前になりましたが(笑)
パパが自分が付けられる予定だった名前の「いづる」にどうしてもしたいと言っていたので「いづる」にしました。
漢字は私がネットや本などで調べて
画数と意味とカッコ良さで選びました。
親族には画数が多いとブーイングでしたが名字が簡単なので
譲らなかったです。
なかなかいない呼び名と漢字なので読んでもらえることが少ないですが、母としては気に入っています。(笑)
その後羽生結弦くんのおかげで
読み方が浸透してきたので良かったです!!
ただ、音だけ聞くと「ゆづる」くん??と言われますね(笑)
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有紀(ゆうき) ちゃん
ゆな
- 2010年3月(春)生まれ
- 女の子

他の家族の名前(親戚)や知人や友達の名前とも被らず、苗字とのバランスも悪くない名前にしました。漢字は姓名判断で悪くなさそうな漢字を選んでつけました。出産までに女の子だと分かっていたけれど、生まれてきた時に男の子だったという場合も考えて男女どちらでも合う名前に決めました。それと、時代遅れでもなく、キラキラネームでもない名前で周りから浮かない名前ということで決めました。覚えやすく読みやすいというところも意識しました。
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優子(ゆうこ) ちゃん
はな
- 2019年10月(秋)生まれ
- 女の子
夫が学校の教員なので生徒と被る名前だとその子を思いだすから嫌だと、名前の候補を上げるのは難航しました。候補の優奈は最後まで悩んだけれど漢字違いの生徒がいるから却下となりました。最終的には苗字が難しい漢字なので誰でも読める優子に決まりました。でも決定したのは優子の兄です。当時3歳のお兄ちゃんにどんな名前がいいか聞くと真剣な顔をして「くだん」ちゃんか「ぴだん」ちゃんのどちらかだと言います。それはさすがに、ということで「優子」ちゃんは?と聞くと、しばらく考えてそれならいいよ!いい名前じゃん!と言ってくれたので、家族満場一致で決まりました。
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俊介(しゅんすけ) くん
michi
- 2008年6月(夏)生まれ
- 男の子
男の子が産まれたら、私が名前を考えてつけて、女の子が産まれたら逆に夫が名前を考えてつけるという約束を、子供たちが産まれるまえから夫とは相談して決めておりました。そうでもしないと、やはり自分が名づけたくて喧嘩になりそうだったので、あらかじめルールを決めておいて良かったと今も感じております。息子の名前は、苗字とのバランスを考えてつけました。また、夫の名前からも一文字とって、考えさせて頂きました。気に入っております。
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凛(りん) ちゃん
りんママ
- 2017年1月(冬)生まれ
- 女の子
自分の名前が漢字1文字だったので、同じように漢字1文字でと決めて考えていました。いくつか候補をあげて、その中から出産後に私が名前を決めました。昔草彅剛さんが主演をされたドラマの娘の名前がりんで、当時その名前かわいいなと思ったのと、その子がとてもいい子ですごく印象に残っていたので、自分の子も同じように可愛く育ってほしいなという気持ちも少しありました(笑)実際、名前も呼びやすいですし、響きもとても気に入っています。
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そら(そら) ちゃん
りょう
- 2019年6月(夏)生まれ
- 女の子
私と嫁は自然が大好きで、結婚する前からよくキャンプに行ったり、ゴルフをしたりとにかく自然と触れ合って生活をしていました。子供ができる前から、子供の名前は自然感や季節感で表したいと言い合っていました。
一方、苗字と姓の画数をかなり意識しました。本当は漢字を使用したかったのですが、画数を考慮してひらがなになりました。
名前に込めた願いは、「空のように澄んだ心を持ち、自分の夢に向かって羽ばたいて欲しい」です。初めて子供を授かった時のことをいつまでも忘れずに、これからも子供と過ごしていきたいと思います。
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風音(かのん) ちゃん
ゆかっち
- 2002年6月(夏)生まれ
- 女の子
画数には全くこだわらなかったのですが、二人いる兄たちとの関連性は持たせたくて、共通する音という漢字を入れました。
最初に音という漢字を入れることを決め、そこから響きや苗字との相性などを考えていきました。
兄たちは音という漢字を、それぞれ「おん」「お」と呼びます。
なので娘はそれとは異なる呼び方、「ね」「のん」にしようとまずは決めました。
将来友達などにあだ名で呼ばれるとき、「のんちゃん」だったら可愛いかなということもあり、音の呼び方は「のん」に決定。
それから世界共通で、人の心を和ませる心地よく吹く風をイメージして、風音と書いて「かのん」と命名しました。
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海斗(かいと) くん
ぺこりん
- 2000年4月(春)生まれ
- 男の子

独身時代から、男の子が産まれたら「りょう」と名づけたいと思ってました。妊娠8カ月のとき、お腹の赤ちゃんが男の子だとわかったら、主人が、どうも名前に小さな字「ょ」が入るのはしっくりこないと言いだし、いちから考えることになり、名字とのバランスも考えて、ふたりでいろいろな候補の名前をあげました。何冊も本を買い、ネットでも調べて、結果的には、主人が大好きな「海」の漢字、を入れることに。「斗」は戦うを意味します。大きく広く寛大であり、どんなことにも打ち勝ってほしいと主人の願いが込められています。名前に「海」は、どうなんだろう?と、当時はそう思ってた私は、出産後も悩みましたが、あまり意見を押し通さない主人が、願いも画数も、呼び捨てでもかっこよく、親しまれる名前であり、考えに考えて、どうしても「海斗」と名付けたいといい、その熱望を受け入れて「海斗」にしました。
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夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
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