「夏生まれ」名付けエピソード
23 件のエピソードがみつかりました
夏己(なつき) くん
ありあありた
- 2021年7月(夏)生まれ
- 男の子
結婚前、交際していた当時からもし子供ができたらどんな名前にしようか話していました。妊娠後はより具体的に話しました。私達は名前の響きから決めていきました。条件としては①キラキラネームではなく、誰でも読めること②知り合いに同じ名前がいないこと③名字が長いので、3文字以内にすることでした。いい名前であっても夫婦どっちかの知り合いにいたり、その名前に印象が悪かったりとなかなか決まりませんでした。話し合う中で出産が夏前なので季節感がある名前にしようということになり、「なつき」に辿り着きました。漢字は「夏」はすぐに決まったのですが、2文字目をどうするか悩みました。本屋さんで名付けの本を見たり、ネットで調べたりしました。最終的に「夏樹」と「夏己」に絞られたのですが、「夏樹」は画数が多くて将来可愛そうだという話になり、「夏己」に決まりました。画数は決まったあとで一応ネットで調べました。己を強く持って生きていってほしいという意味が込められています。大体出産の2ヶ月前くらいに決まったと思います。両親には命名紙を買って生まれたその日にお披露目しました。
参考になった5
夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
参考になった3
契(ちぎり) ちゃん
パイン大好き
- 2009年8月(夏)生まれ
- 女の子
妊娠後期に夫の親族と会う機会がありました。そこで日頃はあまりお会いしないおじさんに「子どもの名前は父方の親か祖父母の名前を一文字使うのが常識」と言われました。今までその考えは全くありませんでしたし、親からも言われた事がなかったので驚きました。後日両家の親に「子どもの名前は家族から一文字取った方がいいと思う?」と尋ねてみるとどちらかの親も「そうだと嬉しい」と言われました。「そんな事気にしない」「好きに名前を付けたらいい」という返事を期待していたので驚きました。夫と話し合い「どちらの名前も使わない」「私たち夫婦だけで決める」事にしました。でも、その親戚のおじさんとの会話がなければ親の気持ちに気づいていなかったと思うので出産前に話す機会ができて良かったと思いました。
参考になった3
優葵(ゆうき) ちゃん
ペコ
- 2009年8月(夏)生まれ
- 女の子
名前【優葵(ゆうき)】という名付けは【ゆうき】という名前は正直出産前から決めていました。
【優】という漢字からは誰にでも優しく接していける心を持った人間に育ってもらいたいという思いで選び、【ゆうき】は人と接する為には時には【勇気】が必要な時もありますし、困っている人を助ける【人助け】もとても【勇気】が必要な行動だと思います。そんな行動を積極的にできるような人間になってもらいたいという願いから【ゆうき】という名前その漢字の中に【優】を入れることを選択しました。
【葵】は漢字画数の縁起と私の子供は2卵生双子なので下の子への名前への配慮からも選択された名前です。
【葵】私の勝手なイメージですが、この漢字からは【澄みきった青い空のような人の心】を連想される漢字です。そんな心の広い人間に育ってもらえると願いながら子供と一緒に成長させてもらっています。
参考になった4
優菜(ゆうな) ちゃん
ことのは
- 2015年6月(夏)生まれ
- 女の子

妊娠8ヶ月に入り、男女どちらか性別がわかってから赤ちゃんの名前を考えるようになりました。私は女の子なら名前に草花の漢字を入れたいと思っていました。主人もそれを承知してくれ色々な候補を出し合いました。しかし、ああでもないこうでもないとなかなか決まらず話し合いを続けていましたがあっという間に出産間近の10ヶ月に入ってしまいました。そんなある晩ふと目が覚めた時に横になったままお腹にいる子に、どの名前がいいかな?と聞いてみました。候補に上がっていた名前をひとつずつ話しかけていくと「優菜」の名前の時だけボコボコと凄い力でお腹を蹴った赤ちゃん。そこで、この名前がいいのかな?と思い次の日主人に、夜あった事を話しました。主人が試しにその名前で姓名判断をしたら名字との相性も良かったらしくすごく良い結果が!そこでこの名前に決定しました。
参考になった10
礼温(れおん) くん
胡氏
- 2017年6月(夏)生まれ
- 男の子


息子はベルギーと日本のハーフでした。私はかっこいいカタカナの名前が良かったのでベルギーならフランダースの犬からネロとか考えていましたが、夫が納得してくれませんでした。最終的に夫の祖父と同じ名前でLEONにしました。夫がさらに日本で暮らすので漢字にしたいと強く希望しました。漢字は私が決めようと考えました。お礼の礼と温かいの温で礼温にしました。初めは礼恩にしようとしましたが、温かいの温に変更しました。
参考になった11
莉瑚(りこ) ちゃん
りこまま
- 2019年7月(夏)生まれ
- 女の子


2文字の名前が良くて夫と話し合いました。りこという響きがいいねと決まり、次は漢字!
夏生まれだったので、茉莉花の花から莉をとり夏のイメージがある珊瑚礁から瑚をとりました。品のある茉莉花と大きな海にある穏やかで海の宝物と言われている珊瑚礁から漢字をとり、莉瑚という名前に決まりました。画数も調べましたが、女の子だし苗字も将来変わる可能性があることからそんなに重要視はしていませんでした。とても気に入っていて夫婦そろって大切にしたい名前です。
参考になった16
涼歌(すずか) ちゃん
あめ
- 2020年8月(夏)生まれ
- 女の子
近年の夏は猛暑が続いて非常に暑い印象があったので、夏生まれということで名前は涼しげな雰囲気でと考えていました。なので、そのまま漢字の「涼」を入れました。ただ、「涼」という漢字は男の子にも使われやすい漢字だと思いましたので、うちの子は女の子なので可愛らしい印象になるように「歌」を繋げて「涼歌」と名付けました。画数は一応見ていましたが、アプリなどによって良し悪しが異なるので最終的には気にしませんでした。
参考になった7
陽仁(はると) くん
はるママ
- 2013年7月(夏)生まれ
- 男の子


普段名前を呼ぶ時やな暖かくて優しいそうな感じの呼び名をしたくてはるちゃんと呼びたいと思いました。そのため、初めに苗字と名前の響きを考えながら名前を決めその後漢字を考えました。漢字の由来は、周りの人を明るく照らして欲しい,優しい思いやりのある子になって欲しい,たくさんのお友達を作って欲しい,,物事に対してきちんと善悪をつけられる子になって欲しい,と沢山の思いを込めて陽仁という漢字ではるという名前にしました。
参考になった12
悠乃(はるの) ちゃん
人生不器男
- 2021年7月(夏)生まれ
- 女の子


私は古風な感じのする名前で、響きが良い名前を希望していました。「〇乃」という名前がいいんじゃないかという私の意見から名前を考え始めました。
妻が字画の良いものを調べ、何種類か候補を挙げてくれました。確か8種類ぐらいありましたが、最終的に響きの良さ、名前の綺麗さで「悠乃」(はるの)と「美遥」(みはる)に絞られ、私は「美遥」に心が傾いたのですが、妻が「悠乃」が良いということで意見が分かれました。
「悠乃」は響きは好きでしたが、読みにくいという理由で自分は難色を示しましたが、「悠」という漢字は「はるか」と読めることと、生まれてきた子供の顔を見て最終的に「美遥」顔かじゃないなという意見で一致し、「悠乃」という名前に決定しました。
参考になった8