「季節感」名付けエピソード
10 件のエピソードがみつかりました
澄玲(すみれ) ちゃん
おかっち
- 2021年2月(冬)生まれ
- 女の子
妊娠中に名付け辞典や名付けサイトで候補の名前を挙げては画数が良いかどうかを見ていました。
わかっていたのは2月が予定日ということぐらいなので、冬生まれにふさわしい名前にしようと思い、澄んだ空気の「澄」、涼しげな音色という意味の「玲」で澄玲という名前を考え出しました。
玲の字は母である私の名前にも入っているし字面も綺麗で響きもかわいいという事で夫婦でとても気に入り画数判断してみたら大大大吉な結果で、即決しました。
ただ性別は生まれるまでのお楽しみだったので男の子だった場合の事は考えていませんでした。
時が来て予定日より3日早く娘が生まれてきました。
顔を見てから正式に澄玲と命名しました。
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渚(なぎさ) ちゃん
CBGB
- 2018年6月(夏)生まれ
- 女の子

なるべく意味のない名前にしたいと夫婦で話していました。例えば「明子」という名前にすると、いつも明るい子でいなければならないというプレッシャーを与えてしまうのではないかと思い、あまりそういう親の願いを込めるような名前は避けようと考えたのです。あまりに意味のない無茶苦茶な名前をつけるわけにもいかないので、産まれる季節に馴染んだ名前にすればいいんじゃないかと話し合い、当初は7月に出産予定だったので夏っぽい名前として「渚」という名前にしました。結局少し早めの6月下旬に産まれましたが、親としても気に入っています。
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蒼唯(あおい) ちゃん
ちゅん
- 2021年8月(夏)生まれ
- 女の子


本当は夫婦二人で名前をつけようと思っていたが、妻の妊娠中の悪阻が酷く、妊娠中は常に辛い思いをしながら出産を行った。そのため、頑張った妻に命名してもらうのが1番いいのではないかと考え思い、名前を決定し、そこから2人でどのような漢字にするかを画数などを見ながら検討した。夏に逞しく生きている、自然の草木のように地に足つけて1歩1歩自分の人生を歩み、唯一無二の娘に育って欲しいという願いを込めて蒼唯という名前にした。
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春吏(しゅり) ちゃん
ペコ
- 2020年4月(春)生まれ
- 女の子

女の子だったので「○○子」という名前をという名前をつけたかったのですが、画数が合わずに断念しました。4つくらい候補があり、漢字と平仮名で紙に書いてありました。平仮名を読めるようになっていた長男が初めて会った妹にテンションが上がり、紙に書いてあった「しゅりちゃん」と言う名前で嬉しそうに呼んでいました。その光景がとても微笑ましく、呼んじゃったならとその場で直ぐに「春吏」に決まりました。コロナ禍で面会も出来ずに、家族みんなの中で決まった名前でした。
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里穂(りほ) ちゃん
ててこ
- 2003年10月(秋)生まれ
- 女の子
名字が画数が多い漢字一文字なので見た目のバランスが取れたらいいねと相談していました
また、産まれるのが秋の予定なのでできれば季節にちなんだ名前がいいねという話もしていました
名前の候補を漁っていた時に女優の牧瀬里穂さんを思い出し、また、日本の子供だから、瑞穂(=穂)の国(=里)の子供だからということでなんとなくしっくりきたのでこの名前が候補になりました
いくつかある姓名判断サイトに姓+名前を入力し、画数上の占いも悪くはないという判定が出たのでこの名前に決めました
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そら(そら) ちゃん
りょう
- 2019年6月(夏)生まれ
- 女の子
私と嫁は自然が大好きで、結婚する前からよくキャンプに行ったり、ゴルフをしたりとにかく自然と触れ合って生活をしていました。子供ができる前から、子供の名前は自然感や季節感で表したいと言い合っていました。
一方、苗字と姓の画数をかなり意識しました。本当は漢字を使用したかったのですが、画数を考慮してひらがなになりました。
名前に込めた願いは、「空のように澄んだ心を持ち、自分の夢に向かって羽ばたいて欲しい」です。初めて子供を授かった時のことをいつまでも忘れずに、これからも子供と過ごしていきたいと思います。
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夏己(なつき) くん
ありあありた
- 2021年7月(夏)生まれ
- 男の子
結婚前、交際していた当時からもし子供ができたらどんな名前にしようか話していました。妊娠後はより具体的に話しました。私達は名前の響きから決めていきました。条件としては①キラキラネームではなく、誰でも読めること②知り合いに同じ名前がいないこと③名字が長いので、3文字以内にすることでした。いい名前であっても夫婦どっちかの知り合いにいたり、その名前に印象が悪かったりとなかなか決まりませんでした。話し合う中で出産が夏前なので季節感がある名前にしようということになり、「なつき」に辿り着きました。漢字は「夏」はすぐに決まったのですが、2文字目をどうするか悩みました。本屋さんで名付けの本を見たり、ネットで調べたりしました。最終的に「夏樹」と「夏己」に絞られたのですが、「夏樹」は画数が多くて将来可愛そうだという話になり、「夏己」に決まりました。画数は決まったあとで一応ネットで調べました。己を強く持って生きていってほしいという意味が込められています。大体出産の2ヶ月前くらいに決まったと思います。両親には命名紙を買って生まれたその日にお披露目しました。
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夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
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優菜(ゆうな) ちゃん
ことのは
- 2015年6月(夏)生まれ
- 女の子

妊娠8ヶ月に入り、男女どちらか性別がわかってから赤ちゃんの名前を考えるようになりました。私は女の子なら名前に草花の漢字を入れたいと思っていました。主人もそれを承知してくれ色々な候補を出し合いました。しかし、ああでもないこうでもないとなかなか決まらず話し合いを続けていましたがあっという間に出産間近の10ヶ月に入ってしまいました。そんなある晩ふと目が覚めた時に横になったままお腹にいる子に、どの名前がいいかな?と聞いてみました。候補に上がっていた名前をひとつずつ話しかけていくと「優菜」の名前の時だけボコボコと凄い力でお腹を蹴った赤ちゃん。そこで、この名前がいいのかな?と思い次の日主人に、夜あった事を話しました。主人が試しにその名前で姓名判断をしたら名字との相性も良かったらしくすごく良い結果が!そこでこの名前に決定しました。
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美桜(みお) ちゃん
きるくろ
- 2006年4月(春)生まれ
- 女の子
夫婦の間で、男の子なら母親、女の子なら父親が名前を付けるという約束事がありました。長男、次男と母親が名前を付けたので、3番目に生まれた長女は父親の番でした。上の子2人からかなり年の差があってしかも女の子だったので、父親の喜び様は少し笑ってしまうくらいでした。3人目なので事前に性別を調べてもらいましたが、100%ではないから生まれるまでは信じないと言いながら一生懸命色々と調べていたのが思い出されます。
3つ候補の名前を考えて私の意見も聞いてくれたので、美桜が良いと言いました。4月生まれなので桜を使うのが良いと思いました。最終的には父親が決めました。
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