「画数」名付けエピソード

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智哉(ともや) くん

こめまる

  • 2021年2月(冬)生まれ
  • 男の子

広く親しまれるコになって欲しかったので、流行りに惑わされず、老若男女誰でも読めてあだ名が付けやすいであろう名前を重視しました。

そして苗字の画数が悪いので、せめて名前だけでも!と画数にもこだわりました。

お互いの出身地にまつわる文字を入れようと考えもしましたが、なかなか画数が良いものがなく断念。また私が漢字マニアで下手に知識がある分、なかなか他人とかぶらないような漢字も候補に挙げていましたが、主人と話して結局無難な漢字に落ち着きました。

結果的に子供の内でも書きやすそうだしバランスも良く収まったと思います。

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祐海(うみ) くん

すー3

  • 2012年9月(秋)生まれ
  • 男の子

父親方の先祖代々、長男は呪われているのではと皆んなが心配するぐらい不幸が続いていました。父親の父は次男で、長男は婿に出ました。その先代と更に先代の長男は幼少期に病気で亡くなりました。長男が跡継ぎになれたことがほとんど無い家系だったそうで、父親は産まれた際に名前をお寺の偉いお坊さんに大金を払って名付けていただいたそうです。私たちの時代でそんなことはなかなか出来ないですが、せめて画数はプロの方に相談してしようということになり、元々、海の一字だったのが祐を付け加えて2字にしました。

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悠乃(はるの) ちゃん

人生不器男

  • 2021年7月(夏)生まれ
  • 女の子

私は古風な感じのする名前で、響きが良い名前を希望していました。「〇乃」という名前がいいんじゃないかという私の意見から名前を考え始めました。

妻が字画の良いものを調べ、何種類か候補を挙げてくれました。確か8種類ぐらいありましたが、最終的に響きの良さ、名前の綺麗さで「悠乃」(はるの)と「美遥」(みはる)に絞られ、私は「美遥」に心が傾いたのですが、妻が「悠乃」が良いということで意見が分かれました。

「悠乃」は響きは好きでしたが、読みにくいという理由で自分は難色を示しましたが、「悠」という漢字は「はるか」と読めることと、生まれてきた子供の顔を見て最終的に「美遥」顔かじゃないなという意見で一致し、「悠乃」という名前に決定しました。

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大馳(だいち) くん

なな

  • 2016年1月(冬)生まれ
  • 男の子

出産予定日が1月だったので、性別がわからない頃は、とりあえず冬にちなんだ名前にしようかなと思っていました。雪や星などに関連のある名前で、男の子でも女の子でもいいようにユニセックス的な名前ということで、星那、という名前を考えました。第一子が女の子で親戚も女の子が多いのでなんとなく、女の子かと思っていたら、男の子と判明。びっくりして、男の子の名付け辞典を借りてきて考えました。大地のように力強く、あたたかい人になって欲しいと願って、言葉の響きからだいちと決めました。夫に相談したところ、画数が悪いと言われてしまったのですかが、だいち、という響きや言葉の意味はとても気に入っていたので、地を馳に変えました。馳せる、という漢字で、いろいろな人の思いや物事をよく考えられる人になって欲しいという願いを込めています。男の子なので、名字が変わる可能性が低いことから、名字との相性も考慮して決定しました。

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咲希(さき) ちゃん

まーこ

  • 2018年8月(夏)生まれ
  • 女の子

名字に対して、どんな名前にするのが運気が良くなるかを主人がかなり気にしていて、姓名判断を調べたりして候補を決めました。

元々、私は違う名前を考えていたのですが、「さ行」の名前が名字に対して相性が良いということになり、さ行で気に入る名前を名前一覧から考えました。

少し凝った名前も考えたのですが、誰からも読みやすく、本人にも分かりやすい名前にしようということで、出産後に顔を見ていくつかの候補の中から雰囲気で決めました、

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佳己(よしき) くん

三食団子

  • 2010年8月(夏)生まれ
  • 男の子

主人が読みを考え、私が漢字を充てました。苗字とのバランスも含め、書籍やインターネットの姓名判断を参考にしました。候補がいくつか上がっており、出産まで決まらず、産まれてから赤ちゃんの顔を見て、どの名前が合っているかを考えて決定しました。名前は佳己としたわけですが、よしの漢字は立派、優れているの佳、きの漢字は自分自身の己ということで「誰よりも優れた才能を持ち、自分をしっかりと持った人」に成長してほしいとの願いを込めて名付けました。

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心由奈(みゆな) ちゃん

mumu

  • 2020年8月(夏)生まれ
  • 女の子

結婚前から、女の子が産まれたら「みゆちゃん」と呼びたいねと夫と話していました。「みゆ」だと、他の子と被る可能性が高いと思い、最後にもう一文字付けて「みゆな」の読みにしました。漢字は産まれるまで決めておらず、産まれた子の顔を見てからネットの姓名判断を参考に決めました。心を「み」と読むのは珍しいですが、娘の顔を見ると、この子にはこの字が合っているように思い、決断しました。

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