「親の名前との関連性」名付けエピソード
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楓人(ふうと) くん
Hank
- 2021年10月(秋)生まれ
- 男の子

パパの名前が秀人(しゅうと)で弟の名前が拓人だったので、人という時は絶対につけたいと思いました。他の候補補だった快人や優人などは友達に結構いたので、身近な友達の名前とは被らないように名前をつけたかったのです。秀人は父が優秀な人になるようにという理由や、ワールドカップの年に生まれたという理由、弟は自分で人生を切り開いていってほしいという理由があったと聞いていたので、楓人というのは最初風をイメージして爽やかな性格になってほしかったのですが、生まれたのが紅葉の秋だったので楓という字を選びました。
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俊介(しゅんすけ) くん
michi
- 2008年6月(夏)生まれ
- 男の子
男の子が産まれたら、私が名前を考えてつけて、女の子が産まれたら逆に夫が名前を考えてつけるという約束を、子供たちが産まれるまえから夫とは相談して決めておりました。そうでもしないと、やはり自分が名づけたくて喧嘩になりそうだったので、あらかじめルールを決めておいて良かったと今も感じております。息子の名前は、苗字とのバランスを考えてつけました。また、夫の名前からも一文字とって、考えさせて頂きました。気に入っております。
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彗(すい) ちゃん
なっつ
- 2019年1月(冬)生まれ
- 女の子

まず、私の家系が父母姉2人、私自身が漢字一文字の家系で、そしたら結婚した旦那も漢字一文字だったので、これは子供が産まれたら絶対に漢字一文字にする!って決めていました。
そして、名前を考える上で漢字一文字は絶対で色々候補あげた中、彗と凛が最終的に残り、凛は従兄弟の家族にいたので彗と言う名前にしました。被る名前も嫌だったので珍しそうな名前を候補にしていました。わたし的にも気に入っていて彗と言う名前を付けて良かったと思います。
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瑠花(るか) ちゃん
ももこ
- 2006年12月(冬)生まれ
- 女の子
主人の祖母、子供から見て曾祖母の名前をアレンジしたものです。
主人が音を決め、私が漢字を決めました。瑠花の瑠は、昔からの宝物であるラピスラズリの和名、「瑠璃」から。あなたは私達の宝物、と言う意味と、瑠璃色の美しい地球に生まれてきて、これからも美しい世界で生きていって欲しいと言う願いを込めました。
花という漢字は、他に華も考えましたが、華ですと、沢山の花になってしまいます。あなたは「世界に1つだけの花」と言う思いを込めて、花の字にしました。
画数は迷信的な気がして、全くこだわっていません。
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夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
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未奈都(みなと) ちゃん
みなぷしゅ
- 2020年4月(春)生まれ
- 女の子

夫も私も、男女どちらでも使える名前だったので、娘にも同じように男女どちらでも使える名前を付けたかった。みなと(港)というのは、色んな人や物が行き来する場所なので、「色んな人や価値観を受け入れられる人間に育ってほしい」という気持ちでこの名前をつけた。漢字はパッと見で女の子だとわかるようにしたかったのと、画数にこだわり、未奈都という漢字をあてた。名付け時に、周りから「男の子みたいな名前で可哀想じゃないか」と言われたこともあったが、調べてみると同じ名前の女性が全国に何人かいることがわかったので、あまり気にしないことにした。
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高志(たかし) くん
熊本の心
- 2001年11月(秋)生まれ
- 男の子
私も妻も教員をしていました。学校の各教室正面には「熊本の心」という額縁が飾ってありました。文言は「熊本の心 助け合い・励まし合い・志高く」でした。毎日教員と子どもたちはこの額縁を見ていたし、教員採用試験、管理職試験で「熊本の心とは」という問いが出題されていました。私たち夫婦は「女の子が生まれたら妻、男の子が生まれたら私が名前を付ける」と事前に相談してきめていました。私は男の子が生まれたら、熊本の心の3つ目の「志高く」から「高志」につけようと決めていました。また、「高」は私の名前の一部でもありますので。
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幸希(こうき) くん
rein
- 2019年12月(冬)生まれ
- 男の子

主人が代々幸がつく名前なので、息子にも同じ漢字を使いたいなと話していました。こう、さち、ゆき…など読ませ方は色々あったので悩みましたが、名字との相性のよさや、呼びやすさを考慮して名づけました。男の子なので、女の子のように将来名字が変わる可能性も低いかなと思ったので、スッと読めるようにつけました。希の漢字は、コロナ禍という大変な世の中に生まれたので、希望を持って生きて欲しかったのでつけました。自分に自身と希望をもって生きて欲しいと思いました。
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葵(あおい) ちゃん
いろどり
- 2014年11月(秋)生まれ
- 女の子
妊娠発覚後、まだ性別も分かっていない状態でしたが名前をつけることにしました。男の子でも女の子でも使える名前をいろいろふたりで考え、母親の名前が「茜」なのでなるべく色の名前がいいね、となりました。父親の名前に色はついていないので、「本当に色でいいの?」と確認しましたが「うん、なんかいいじゃん」と笑顔で一言。適当に思えるかもしれませんが、なんだかとても嬉しかったです。結局名前は「葵」に決定。性別は女の子と分かったとき、ふたりして「葵」とお腹に呼びかけました。
そのころ、人気の名前ランキングで「葵」はいつも上位に入っていたため「ありふれた名前かな?」と確認したこともありましたが、「いいよ、葵で」と笑顔で一言。「本当は名前にしっかり由来をつけなくちゃいけないのかもしれないけど、俺は直感的に良いと思ったよ。それに、何色になっていくのかは俺たちと葵自身が決めることだから」と照れ臭そうに言ったことが忘れられません。
今では、すっかりおませな女の子。いつも笑って、時々泣いて、少しずつ大人ぶった言葉を言いながら、寝顔はすべてを忘れさせるほどのパワーを発揮している葵です。これから何色に染まっていくのでしょうか。嫌なことや辛いこともたくさんあるだろうけど、自分を愛し、どんな色でもそれが自分なのだと笑っていられる素敵な女性になってほしいものです。
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梨央(りお) ちゃん
なーやん
- 2016年9月(秋)生まれ
- 女の子


名前は最初、私の中で葵ちゃんでほぼ決定だったのですが、旦那が違う名前が良いと言ったので、候補を4個出して占い師さんにその中から選んでもらい最終決定しました。
由来は旦那の名前と私の名前に「り」と「お」が共通してあったので、2人の名前を取って「りお」になりました。漢字は旦那が決めた梨央にしました。また、リオオリンピックがあった年と言うことも加わり、割と悩まずに決まりました。
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