「声」の意味、読み方や画数は?声に込める願い、声を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 人や動物が発する音や鳴き声。言葉、言語。また、それを発すること。うわさ、評判、世間で話題となること。 など…
- ▼「声」の意味や由来
画数 | 7画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | おと・かた・ちか・な・もり |
訓読み | こえ・こわ |
音読み | セイ・ショウ |
部首 | 士(さむらい) |
学習漢字 | 学習漢字2年 |
熟語 | 四声(しせい)・名声(めいせい)・形声(けいせい)・呼声(よびごえ)・和声(わせい)・奇声(きせい)・音声(おんせい)・喚声(かんせい)・喊声(かんせい)・蛮声(ばんせい)・嘆声(たんせい)・歓声(かんせい) |
他字体 |
聲
旧字体 殸 異体字・同字 |
意味 | せい、こえ。人間や動物が発生期間を使って出す音、物の立てる音を生き物に見立てた表現、言葉にして出した考えや気持ち、予兆、予感。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「声」の意味
- 人や動物が発する音や鳴き声
- 言葉、言語。また、それを発すること
- うわさ、評判、世間で話題となること
- 音や物事の響き
「声」は主に人や動物が口や喉を使って出す音を表します。
また、広い意味では言葉や意見を発することも「声」と言い、「声をあげる(意見を言う)」のように使われます。
その他にも、うわさや世間の評判を表す場合にも「声」の字はよく用いられます。たとえば、「喜びの声が聞こえる」、「不満の声が広がる」などと使われます。
さらに、物理的な「音の響き」を指すこともあり、音楽などの分野でも「美しい声」や「声の伸び」などと表現されるなど、幅広い意味を持つ漢字です。
「声」を使った名前
「■」の数が多いほど良い運勢の名前です。
クリックで姓名判断の詳細へ移動します。
気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます
前日(5月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
---|---|---|---|---|
1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
4 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
6 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |