「座」の意味、読み方や画数は?座に込める願い、座を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- すわる場所。腰かけるところ。地位や役職、位。人の集まるところ。集団や団体、仲間。星座の略称。歌舞伎や など…
- ▼「座」の意味や由来
画数 | 10画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | おき・くら |
訓読み | すわ(る)【表外読み】いま(す) |
音読み | ザ |
部首 | 广(まだれ) |
学習漢字 | 学習漢字6年 |
熟語 | 上座(じょうざ/かみざ)・下座(げざ/しもざ)・中座(ちゅうざ)・王座(おうざ)・正座(せいざ)・台座(だいざ)・末座(まつざ)・玉座(ぎょくざ)・列座(れつざ)・当座(とうざ)・即座(そくざ)・星座(せいざ)・前座(ぜんざ)・満座(まんざ)・跪座(きざ)・端座(たんざ)・蓮座(れんざ)・遷座(せんざ)・講座(こうざ)・鎮座(ちんざ) |
他字体 | |
意味 | ざ、すわる。すわる所、席。ものをのせる台。くらいや地位、身分。星の集まり。腰をおろしてすわる、席につく。仏像、建物、山などの数詞。劇場などの接尾語。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「座」の意味
- すわる場所。腰かけるところ。
- 地位や役職、位。
- 人の集まるところ。集団や団体、仲間。
- 星座の略称。
- 歌舞伎や劇場などの観客席。
「座」は「すわる場所」や「集まり」を意味する漢字です。
元々は人が腰を下ろしてくつろぐ場所を指しますが、そこから派生して、人の集まる団体や集団を示すこともあります。
さらに、「講座」「劇場の座席」など、座る場所やそこに集う人々を指す名詞としても使われます。
また、「地位」という意味に転じて「上座」「下座」のように席順で社会的な立場や役職を意味する場合もあります。
加えて、星の並び「星座」を略して「〇〇座」のように使われるケースもあり、身近で幅広く使われている漢字です。
「座」を使った名前
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前日(7月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
8 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
10 | 心 | 4 | こころ、きもち、精神、考え。心臓、胸。まんなか、中央、物事の中心、大事なこと、要。 |