「念」の意味、読み方や画数は?念に込める願い、念を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 心に思う。思いや気持ち。忘れず覚えていること。記憶や思い出。一途に思い続けること。心配りすること。仏 など…
- ▼「念」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「念」は、名前として「凛念(りねん)、瑠念(るねん)、理念(りねん)、念士(ねんじ)、由念(ゆねん)、念起(ねんき)、念至(ねんじ)」などの読み方で使われています。
- ▼「念」を使った名前一覧を見る
画数 | 8画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | むね |
訓読み | 【表外読み】おも(う) |
音読み | ネン |
部首 | 心(こころ/りっしんべん/したごころ) |
学習漢字 | 学習漢字4年 |
熟語 | 一念(いちねん)・入念(にゅうねん)・他念(たねん)・失念(しつねん)・初念(しょねん)・余念(よねん)・祈念(きねん)・邪念(じゃねん)・信念(しんねん)・俗念(ぞくねん)・専念(せんねん)・怨念(おんねん)・残念(ざんねん)・記念(きねん)・断念(だんねん)・執念(しゅうねん)・理念(りねん)・情念(じょうねん)・無念(むねん)・概念(がいねん)・雑念(ざつねん/ぞうねん)・観念(かんねん)・懸念(けねん) |
他字体 | |
意味 | ねん、おもう。心にとどめる。心の中の考え。よむ、となえる、声に出して読み上げる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「念」の意味
- 心に思う。思いや気持ち
- 忘れず覚えていること。記憶や思い出
- 一途に思い続けること。心配りすること
- 仏教で精神を集中して祈りを行うこと
「念」は主に心に深く思うことや、思いや気持ちそのものを表す漢字です。
また、物事を忘れずに覚えていること、記憶や思い出を意味する場合もあります。普段よく使う「記念」や「念願」などの熟語にも使われます。
さらに、一途な思いを持ち続けたり、相手へ心配りをする意味もあり、「念入り」などの言葉にも使われています。
仏教では心を集中し祈りや瞑想を行うことを「念」と呼び、「念仏」など宗教的な意味合いも持ちます。
「念」を使った名前
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前日(7月2日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
3 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
4 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
7 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |