「荻」の意味、読み方や画数は?荻に込める願い、荻を使った名前一覧

荻

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意味・イメージ
イネ科の多年草「荻」。水辺に群生し、秋に銀白色の穂をつける。茎が軽く丈夫で、簾や屋根材などに用いられ など…
「荻」の意味や由来
印象・願い
逆風にも折れないしなやかな強さ。四季を感じ、心豊かに暮らす。暮らしに役立つ発想で社会に貢献。
「荻」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「荻」は、名前として「早荻(さおぎ)、亜荻(あおぎ)」などの読み方で使われています。
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画数 10画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み おぎ
音読み テキ
部首 艹(くさ/くさかんむり/そうこう)
他字体  異体字・同字
意味 てき、おぎ。いね科の多年草、おぎよし。よもぎ、くさよもぎ。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「荻」の意味

  • イネ科の多年草「荻」。水辺に群生し、秋に銀白色の穂をつける。
  • 茎が軽く丈夫で、簾や屋根材などに用いられる。

「荻(おぎ)」は、イネ科の多年草をさす漢字です。

「荻」は、川辺や湖のそばなどの水辺を好んで群生する植物で、細く柔軟な茎が特徴的です。秋になると銀白色に輝く穂が美しく、その穂が風にそよぐ姿は風情ある景色として親しまれます。

また「荻」の茎部分は丈夫で耐久性があるため、昔から人々の暮らしの中で屋根を葺いたり、すだれや簾(よしず)などを作る材料として利用されてきました。さらに、「荻」は日本各地の地名や人名にもよく用いられ、私たちにとても馴染み深い漢字です。

文化的には、葉を笛にして吹く「荻の葉笛」や、秋の虫の声をたとえた「荻の声」といった表現でも親しまれ、季節の情緒を伝える言葉として古くから歌や文学に登場します。

「荻」のイメージ、名前に込める願い

「荻」は水辺に群生し、秋に銀白色の穂を揺らすイネ科の植物を表す漢字です。

細くしなやかな茎は風を受けても折れにくく、穂がきらめく姿は落ち着いた美しさと奥ゆかしさを感じさせます。

昔から簾や屋根材として暮らしを支えてきたことから、「人の役に立つ実用性」や「温かい生活」を連想させる点も魅力です。

自然と調和し、日本的な情緒をまとった漢字であるため、「穏やかで芯のある人」「周囲をやさしく包み込む人」といった人物像を思い描くことができます。

季節感や風情を感じさせ、また珍しすぎず親しみもある一字です。

逆風にも折れないしなやかな強さ

細く柔軟な茎を持つ荻は、強い風を受けても倒れにくい植物です。この特性から「困難にしなやかに対応し、折れない心を持つ人に育ってほしい」という願いを託せます。

強さとやさしさを両立させるイメージがあり、穏やかながら芯のある人物像を描けます。

四季を感じ、心豊かに暮らす

秋になると銀白色に輝く穂が風にそよぎ、季節の移ろいを美しく映し出す荻。

自然の美しさに気づき、日常の小さな幸せを味わいながら生きる人になってほしい――そんな情緒豊かな願いを込めることができます。心穏やかで感性豊かな人生を後押しする一字です。

暮らしに役立つ発想で社会に貢献

荻の茎は簾や屋根材など生活の道具として古くから活用されてきました。この実用的な側面に着目し、「身近なものを活かす創意工夫で、人や社会の役に立つ人になってほしい」という願いを込めることもできます。

自然の恵みを活かして新しい価値を生み出す、現代的な視点を持つ名前になります。

「荻」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
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139
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168
10 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
380

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