男の子の名付けエピソード
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海斗(かいと) くん
ぺこりん
- 2000年4月(春)生まれ
- 男の子

独身時代から、男の子が産まれたら「りょう」と名づけたいと思ってました。妊娠8カ月のとき、お腹の赤ちゃんが男の子だとわかったら、主人が、どうも名前に小さな字「ょ」が入るのはしっくりこないと言いだし、いちから考えることになり、名字とのバランスも考えて、ふたりでいろいろな候補の名前をあげました。何冊も本を買い、ネットでも調べて、結果的には、主人が大好きな「海」の漢字、を入れることに。「斗」は戦うを意味します。大きく広く寛大であり、どんなことにも打ち勝ってほしいと主人の願いが込められています。名前に「海」は、どうなんだろう?と、当時はそう思ってた私は、出産後も悩みましたが、あまり意見を押し通さない主人が、願いも画数も、呼び捨てでもかっこよく、親しまれる名前であり、考えに考えて、どうしても「海斗」と名付けたいといい、その熱望を受け入れて「海斗」にしました。
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夏己(なつき) くん
ありあありた
- 2021年7月(夏)生まれ
- 男の子
結婚前、交際していた当時からもし子供ができたらどんな名前にしようか話していました。妊娠後はより具体的に話しました。私達は名前の響きから決めていきました。条件としては①キラキラネームではなく、誰でも読めること②知り合いに同じ名前がいないこと③名字が長いので、3文字以内にすることでした。いい名前であっても夫婦どっちかの知り合いにいたり、その名前に印象が悪かったりとなかなか決まりませんでした。話し合う中で出産が夏前なので季節感がある名前にしようということになり、「なつき」に辿り着きました。漢字は「夏」はすぐに決まったのですが、2文字目をどうするか悩みました。本屋さんで名付けの本を見たり、ネットで調べたりしました。最終的に「夏樹」と「夏己」に絞られたのですが、「夏樹」は画数が多くて将来可愛そうだという話になり、「夏己」に決まりました。画数は決まったあとで一応ネットで調べました。己を強く持って生きていってほしいという意味が込められています。大体出産の2ヶ月前くらいに決まったと思います。両親には命名紙を買って生まれたその日にお披露目しました。
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高志(たかし) くん
熊本の心
- 2001年11月(秋)生まれ
- 男の子
私も妻も教員をしていました。学校の各教室正面には「熊本の心」という額縁が飾ってありました。文言は「熊本の心 助け合い・励まし合い・志高く」でした。毎日教員と子どもたちはこの額縁を見ていたし、教員採用試験、管理職試験で「熊本の心とは」という問いが出題されていました。私たち夫婦は「女の子が生まれたら妻、男の子が生まれたら私が名前を付ける」と事前に相談してきめていました。私は男の子が生まれたら、熊本の心の3つ目の「志高く」から「高志」につけようと決めていました。また、「高」は私の名前の一部でもありますので。
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莉大(りお) くん
かおまる
- 2019年11月(秋)生まれ
- 男の子
妊娠前は女の子希望で女の子の名前ばかり考えていました。
主人は二文字の名前を希望していて、私は「ら行」の名前を希望していました。
女の子だった場合は「りら」ちゃんにしようと思っていました。
妊娠中期頃、男の子と発覚し本気で男の子の名前を考え始めたのを覚えています。
男の子でも同じ条件である二文字のら行で考え「りお」に至りました。
中性的な優しい雰囲気の名前にしたかったため、女の子の名前でよく使われる「莉」と男らしさのある「大」を組み合わせました。
周囲に何か意見されることもなく、すぐに「莉大」に決まりました。
生まれてきてお顔を見た時も、あぁ莉大くんだ!と思いました。
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樹(いつき) くん
ままちゃま
- 2005年12月(冬)生まれ
- 男の子
私自身の名前が昭和感満載の名前で、いわゆる◯◯子というオシャレでない名前だったこともあり、子供には絶対に漢字一文字の名前をつけたくて決めました。
「樹」は一文字でも読めるし響きも良いし、なんと言っても格好良い!と直ぐに決まったのですが、後に何故その名前にしたの?と聞かれた際に「格好良いから」しか出てこなくて困りました。
一応悪かったら困るので姓名判断も確認しましたが、字画も問題なかったので、シンプルに「格好良いから」が名付けた理由です。と今では自信を持って言えます。
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新(あらた) くん
新米ママ
- 2021年2月(冬)生まれ
- 男の子

名前を決めるまでには色々な姓名サイトを見たりたまひよの名付けの本を買ったりしました。私が使いたいなと思っていた漢字が全て苗字と合わせた時に画数が悪く、名付けは早々に夫に任せることにしました(笑)
「新」という名前には、この世界に生まれて色々と新しいものを見たり聞いたり経験したりする中で、身の回りのことにたくさん興味を持ちながら元気いっぱい育ってほしいという意味があります。また、この子が産まれるまでに妊娠糖尿病になったり夫が転職したりと激動の1年間を過ごしましたが、新しい環境で家族3人で心機一転頑張っていきたいという想いも込めています。
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幸大(こうだい) くん
こえまま
- 2016年10月(秋)生まれ
- 男の子

まずは、主人の名前に使っている漢字を一文字使うことを前提として考えていきました。色々な名前を紙に書いてみて響きや書きやすさなどを考慮して考えていきました。画数を考慮しようとしたのですが、あまりに候補が絞られてしまうので途中で画数は気にしないことにしました。結果的に幸大という名前を主人ごが提案してきて、幸せが大きくなるようにと意味の良い名前にしようということでわたしも賛成してこの名前に決まりました。
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悠太(ゆうた) くん
まっちゃりん
- 2018年12月(冬)生まれ
- 男の子

姓名判断で画数のいい名前をかなり探しました。たまごクラブで自分の名字で画数のいい名前を一覧にして本を作って送ってくれるサービスがあり申込みました。その中から悠という漢字が気に入り悠太にしました。悠という字がおおらかな子にそだちそうだなと感じ、おおらかでしっかりした子になってほしいと願いを込めてつけました。いくつかほかにも候補があったのですが、最終的には上の子がゆうたがいいとのことで決めました。
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日輪(ひのわ) くん
でちまる
- 2013年5月(春)生まれ
- 男の子
性別が分かるころの健診に、夫と一緒に病院に行きました。健診に立ち会い、男の子と分かりました。その日はとても天気が良かったのを覚えています。健診がおわり、暗い病院から出るとあたたかな陽射しが迎えてくれました。夫は何やら真剣に考え事をしているようでした。車に乗り、出発しようとしたとき、「名前だけど、日輪って書いてひのわってどう?」と提案されました。日輪は太陽という意味です。太陽くんだと直接的すぎるし、強い陽射しの感じがするけれど、日輪はあたたかい柔らかい陽射しのイメージ。自分から周りを照らすような、人が集まるような存在になって欲しいと夫が考えた名前です。
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和将(かずまさ) くん
あこ
- 2013年9月(秋)生まれ
- 男の子
まず、ノートに夫婦でつけたい名前を書き出しました。男の子なら主人の名前の一文字を、女の子なら私の名前の一文字をとると妊娠前から決めていて、男の子だったので、主人の名前から一文字をとる事にしました。何個か候補があり、生まれてから顔を見て決めようと思っていましたが、先に出産した友達から「出産後に夫婦で話し合う時間なんてないから、先に決めたほうがいい」とアドバイスをもらい、苗字と名前の画数のバランスがいい方に決め、命名の紙もしっかり記入してから出産に臨みました。
確かに、顔見て決めている時間も余裕もなく、先に決めていて良かったと思いました。
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