「浮」の意味、読み方や画数は?浮に込める願い、浮を使った名前一覧

浮

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意味・イメージ
水面などにうかぶ。水に浮かぶ。漂うように動く。ふわふわとただよう。落ち着きがない。安定しない。表面に など…
「浮」の意味や由来
画数 10画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり ちか
訓読み う(く)・う(かれる)・う(かぶ)・う(かべる)
音読み フ【表外読み】フウ・ ブ
部首 氵(みず/さんずい/したみず)
他字体
意味 ふ、うく。水面や空中にただよう。船をうかべて水上をすすむ。落ち着きがない、よりどころがない。度を過ぎる。うわべだけの、軽々しい。陽気になる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「浮」の意味

  • 水面などにうかぶ。水に浮かぶ。
  • 漂うように動く。ふわふわとただよう。
  • 落ち着きがない。安定しない。
  • 表面に現れる。目立つようになる。
  • 一時的で確かな根拠がないこと。

「浮」は水面に物がうかんでいる様子や、はっきり落ち着かずにふわふわと漂うような状態を意味します。

水の上に船や葉などがぷかぷかと浮かぶことを指すとともに、空気中をふわふわとただようように動く様子にも使います。

さらに、人の気持ちが落ち着かない状態や、根拠がなく一時的で表面的なことについて表現するときにも用いられます。

日常でも「浮足立つ」「浮かれる」「浮ついた話」などと使われるように、落ち着きのなさや軽々しさを伴う意味合いがあります。

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
229
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
405
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
183
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
518
5 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
268
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
140
7 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
76
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
353
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
184
10 13 ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。
117

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