「因」の意味、読み方や画数は?因に込める願い、因を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 原因。もとになること。基づく。何かをよりどころとする。関係する。かかわる。頼る。よりかかる。 など…
- ▼「因」の意味や由来
| 画数 | 6画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | なみ・ゆかり・よし・より |
| 訓読み | よ(る)【表外読み】ちな(む)・ ちなみ・ よすが |
| 音読み | イン |
| 部首 | 囗(くにがまえ) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 主因(しゅいん)・成因(せいいん)・原因(げんいん)・病因(びょういん)・起因(きいん)・副因(ふくいん)・敗因(はいいん)・勝因(しょういん)・遠因(えんいん)・業因(ごういん) |
| 他字体 | 囙 異体字・俗字 |
| 意味 | いん、よる。ふまえる。由来する。たよりにする。物事のおこり。ちなむ。ちなみ。ゆかりがある。よすが。理由。よって。ちなみに。ついでに。因幡の略。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「因」の意味
- 原因。もとになること
- 基づく。何かをよりどころとする
- 関係する。かかわる
- 頼る。よりかかる
「因」は、物事の起こる「原因」や「もと」を意味する漢字です。
「原因」という言葉で使われるように、出来事が起こるもとになった理由や状況を表します。また、何かに「基づいている」という意味もあり、他の物事や考えをよりどころにしている場合に使われます。
さらに、人や物事が互いに関係している様子や、何かに頼る・よりかかる様子を示すこともあります。
日常的に目にする熟語としては「原因(げんいん)」「因果(いんが)」などがあり、どちらも物事の関係性や理由を表現しています。
「因」を使った名前
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前日(12月25日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |