「戦」の意味、読み方や画数は？戦に込める願い、戦を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 戦う。敵と争う。勝負をつけるために争うこと。戦争。軍勢同士の戦い。競い合う。試合などで力や技術の優劣 など…
- ▼「戦」の意味や由来
| 画数 | 13画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | いくさ・たたか（う）【表外読み】おのの（く）・ そよ（ぐ） |
| 音読み | セン |
| 部首 | 戈（ほこがまえ／ほこづくり） |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 力戦（りきせん）・休戦（きゅうせん）・合戦（かっせん）・交戦（こうせん）・血戦（けっせん）・舌戦（ぜっせん）・防戦（ぼうせん）・作戦（さくせん）・乱戦（らんせん）・応戦（おうせん）・和戦（わせん）・苦戦（くせん）・挑戦（ちょうせん）・混戦（こんせん）・接戦（せっせん）・悪戦（あくせん）・緒戦（しょせん／ちょせん）・劇戦（げきせん）・奮戦（ふんせん）・激戦（げきせん）・観戦（かんせん）・弔合戦（とむらいがっせん） |
| 他字体 | 戰 旧字体・人名用漢字 |
| 意味 | せん、たたかう。武器をもってたたかう。いくさ、戦争。おののく、からだがふるえる。そよぐ、草木が風に吹かれてゆれ動く。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「戦」の意味
- 戦う。敵と争う。勝負をつけるために争うこと。
- 戦争。軍勢同士の戦い。
- 競い合う。試合などで力や技術の優劣を争うこと。
- おののく。恐れ震える。
「戦」という漢字は、「戦う」「争う」などの意味を表します。
主に敵と直接ぶつかり合うことや、軍隊同士が戦闘を行う「戦争」の意味として使われています。また、スポーツやゲームなどで勝敗を決めるために争うことにも用いられます。
本来、この漢字には「おののく」つまり恐れ震えるという意味もあり、戦いの場面における緊張感や恐怖、奮闘する心情をイメージすることができます。
「戦」を使った名前
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前日（12月31日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 |