「塡」の意味、読み方や画数は?塡に込める願い、塡を使った名前一覧

塡

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意味・イメージ
すき間や穴をふさぐ。満たす。盛り土をして土地を平らにする。不足を補って満たす。書き込む。記入する。 など…
「塡」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり さだ・ます・みつ・やす
訓読み 【表外読み】ふさ(ぐ)・ ふさ(がる)・ うず(める)・ うず(まる)・ は(める)
音読み テン
部首 土(つち/つちへん)
他字体  異体字・俗字
意味 てん、ちん、うずめる、ふさぐ。はめる、みたす。ふさがる。はまる。あいている部分や足りない部分がみちる。しずめる、おさえる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「塡」の意味

  • すき間や穴をふさぐ。満たす。
  • 盛り土をして土地を平らにする。
  • 不足を補って満たす。
  • 書き込む。記入する。

「塡」は、穴やすき間などの空いている部分に土や物を詰めてふさぎ、満たすという意味をもつ漢字です。

土などを加えて平らにすることを指すため、土地や敷地を整備するときによく使われ、「盛り土」を表現する際にも使われます。

また、物事の不足を補ったり、書類などの必要事項を書き入れること(記入)を意味する場合にも用いられています。

決められた空間や足りない物を適切に満たすという意味合いがあり、「填」や「埋」と似た働きをする漢字です。

「塡」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330

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