「慄」の意味、読み方や画数は?慄に込める願い、慄を使った名前一覧

慄

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意味・イメージ
おそれる。おののく。怖さや恐れで体が震える。寒さのために震える。体がぶるぶると震え動く。ぞっとするほ など…
「慄」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み 【表外読み】おそ(れる)・ おのの(く)
音読み リツ
部首 忄(こころ/りっしんべん/したごころ)
熟語 戦慄(せんりつ)・凜慄(りんりつ)
他字体
意味 りつ、おそれる。おののく。恐怖や寒さなどで、体がぶるぶるとふるえる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「慄」の意味

  • おそれる。おののく。怖さや恐れで体が震える。
  • 寒さのために震える。体がぶるぶると震え動く。
  • ぞっとするほど恐ろしいさま。

「慄(りつ)」とは、恐怖や寒さによって体がぶるぶると震える様子を表す漢字です。

恐ろしいことに遭遇した際、体が自然と震えてしまう状態を「戦慄(せんりつ)」と表現するように、人が危険や恐怖を感じたときの深刻な震えを指します。

また恐れだけでなく、厳しい寒さで体が震える様子にも使われます。

「慄」は主に強い感情や刺激を受けて、無意識に起こる震えを表す際に使われる漢字です。

「慄」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330

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