「戟」の意味、読み方や画数は？戟に込める願い、戟を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 古代中国の武器の一種。長い柄の先端に刃物や枝刃を付けた武器。刃が両側に展開している武器。矛（ほこ）と など…
- ▼「戟」の意味や由来
| 画数 | 12画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | ほこ |
| 音読み | ゲキ・ケキ |
| 部首 | 戈（ほこがまえ／ほこづくり） |
| 熟語 | 剣戟（けんげき） |
| 他字体 | |
| 意味 | けき、げき、ほこ。二つの枝刃があり、引っかけたり突き刺したりする武具。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「戟」の意味
- 古代中国の武器の一種。長い柄の先端に刃物や枝刃を付けた武器
- 刃が両側に展開している武器。矛（ほこ）と戈（か）を組み合わせた形状の兵器
- 広く敵を攻撃するために使われた長柄の武具
「戟（げき）」は古代中国で広く使用された武器を指す漢字です。
長い柄の先端に鋭い刃が付けられ、さらに両側に枝刃が突き出した特徴的な形状をもちます。「矛」と「戈」という二種類の武器の形状を組み合わせ発展させた兵器で、突く、斬る、引っ掛けるなど多彩な攻撃が可能なことから、当時の戦闘では非常に有効な武器として広まりました。
その形状から、多方向に攻撃ができることが大きな強みで、兵士が距離を取りつつ広い範囲の敵を相手にする際に活躍しました。
「戟」を使った名前
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前日（12月24日）
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| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |