「腰」の意味、読み方や画数は?腰に込める願い、腰を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 人体の胴部の下方部分。胴と足の境目のあたり。物の中ほど付近。ちょうど中央の部分。物事を安定させ支える など…
- ▼「腰」の意味や由来
| 画数 | 13画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | こし |
| 音読み | ヨウ |
| 部首 | 月(にく/にくづき) |
| 熟語 | 柳腰(りゅうよう/やなぎごし)・浮腰(うきごし) |
| 他字体 | |
| 意味 | よう、こし。体の背骨と骨盤がつながる部分。物のこしにあたる部分。中ほどから下の部分。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「腰」の意味
- 人体の胴部の下方部分。胴と足の境目のあたり。
- 物の中ほど付近。ちょうど中央の部分。
- 物事を安定させ支える基礎となる重要部分。
「腰」は人体の背中とお尻の中間あたり、胴体と足をつなぐ部分を意味する漢字です。日常生活で体を支える重要な部位であり、「腰」を痛めると動作が制限されてしまうことからも、その重要性がわかります。
また身体以外にも、ものごとの中央部分という意味でも使われます。例えば「橋の腰」「刀の腰」など、真ん中で支える役目を持つ部分を指します。さらに、最も肝心なところを「腰」と表現し、「話の腰を折る」と言うように重要な部分としての意味でも使われています。
「腰」を使った名前
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前日(12月25日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |