「腰」の意味、読み方や画数は?腰に込める願い、腰を使った名前一覧

腰

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意味・イメージ
人体の胴部の下方部分。胴と足の境目のあたり。物の中ほど付近。ちょうど中央の部分。物事を安定させ支える など…
「腰」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み こし
音読み ヨウ
部首 月(にく/にくづき)
熟語 柳腰(りゅうよう/やなぎごし)・浮腰(うきごし)
他字体
意味 よう、こし。体の背骨と骨盤がつながる部分。物のこしにあたる部分。中ほどから下の部分。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「腰」の意味

  • 人体の胴部の下方部分。胴と足の境目のあたり。
  • 物の中ほど付近。ちょうど中央の部分。
  • 物事を安定させ支える基礎となる重要部分。

「腰」は人体の背中とお尻の中間あたり、胴体と足をつなぐ部分を意味する漢字です。日常生活で体を支える重要な部位であり、「腰」を痛めると動作が制限されてしまうことからも、その重要性がわかります。

また身体以外にも、ものごとの中央部分という意味でも使われます。例えば「橋の腰」「刀の腰」など、真ん中で支える役目を持つ部分を指します。さらに、最も肝心なところを「腰」と表現し、「話の腰を折る」と言うように重要な部分としての意味でも使われています。

「腰」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330

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