「雌」の意味、読み方や画数は?雌に込める願い、雌を使った名前一覧

雌

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意味・イメージ
めす。動物の性別で、子を産む側。植物で実を結ぶ側。対のもののうち、弱く柔らかい側。 など…
「雌」の意味や由来
画数 14画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み め・めす【表外読み】めん
音読み
部首 隹(ふるとり)
他字体  異体字・同字
意味 し、め。めす。動物のめす。植物のめす。よわい。弱々しい。力のない。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「雌」の意味

  • めす。動物の性別で、子を産む側
  • 植物で実を結ぶ側
  • 対のもののうち、弱く柔らかい側

「雌(めす)」は、生物のうち子を産む性を表す漢字です。

動物では繁殖能力がある側、植物では果実を実らせる側を指し、生物の性質や繁殖のしくみを分類する際によく用いられます。

また「雌」には、対をなしているもののうち、柔らかく弱く受動的な性質を表す意味もあり、動物や植物以外のものを比喩的に表す場合にも使われます。

「雄」とともに対比して用いられ、性別や特性を示す重要な意味を持つ漢字になっています。

「雌」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
191
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
289
4 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
239
5 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
165
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
169
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
591
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
10 8 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。
52

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