「始」の意味、読み方や画数は?始に込める願い、始を使った名前一覧

始

  • いいね
    0
意味・イメージ
はじめる・はじまる。物事の始まり。起源。初めの部分。もとになる。起こりや原因。 など…
「始」の意味や由来
印象・願い
新しいことにチャレンジする勇気を持てるように。自分にしかできないことを生み出せるように。人生の新しいスタートを切れるように。
「始」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「始」は様々な読み方があり、一文字の名前では「はる」など、二文字名は「始希(しき)、始穂(しほ)、始乃(しの)、始宇(しう)」などがあります。
「始」を使った名前一覧を見る
画数 8画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり とも・はじめ・はる・もと
訓読み はじ(める)・はじ(まる)
音読み
部首 女(おんな/おんなへん)
学習漢字 学習漢字3年
熟語 年始(ねんし)・原始(げんし)・終始(しゅうし)・創始(そうし)・開始(かいし)
他字体
意味 し、はじめる。物事の起こり。はじまる。おこす。最初に、新たに。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「始」の意味

  • はじめる・はじまる。物事の始まり。
  • 起源。初めの部分。
  • もとになる。起こりや原因。

「始」は「物事がスタートすること」を意味する漢字です。

何かを新しくはじめたり、物事が新たに動き出すときなどに用いられます。

「入学式」「仕事始め」のように、新しい世界や生活に踏み出す場面ではよくこの漢字が使われます。

人生や物語はすべて「始」から始まります。新しい一歩を踏み出すとき、この漢字は私たちに前向きな気持ちと新鮮な気分を与えてくれるでしょう。

「始」のイメージ、名前に込める願い

「始」は、新しいスタートを切ることを意味する力強い漢字です。

何かを始めるときには勇気と決断力が必要ですが、この漢字からはそのような前向きな姿勢を感じることができます。

また、物事の起源や始まりを表すことから、独創性や先駆者としての気質も感じられます。

「始」という漢字を持つ人は、新しいことにチャレンジする冒険心と、それを成し遂げる強い意志を併せ持っているでしょう。

人生の節目節目で新たなスタートを切り、自分の可能性を切り拓いていく姿が想像できます。

新しいことにチャレンジする勇気を持てるように

「始」は未知の世界に一歩を踏み出す勇気を表しています。

慣れ親しんだ環境から飛び出し、新しいことにチャレンジする心意気を応援してくれる漢字です。

失敗を恐れず、自分の可能性を信じて前に進む姿勢を大切にできるでしょう。

人生のターニングポイントでは、この漢字が背中を押してくれる存在になってくれるはずです。

自分にしかできないことを生み出せるように

「始」は物事の起源を表し、オリジナリティあふれる発想力の象徴でもあります。

自分にしかない独自のアイデアを形にし、新しい価値を生み出していける創造力を育んでくれるでしょう。

型にはまらない柔軟な発想と行動力で、自分だけの道を切り拓いていける人になってほしいという願いが込められています。

この漢字を持つ人は、時代の先駆者となり、世の中に新しい風を吹き込む存在になれるかもしれません。

人生の新しいスタートを切れるように

「始」を名前に持つ人は、人生の節目節目で新たな一歩を踏み出す勇気を持っているでしょう。

就職、結婚、出産など、人生の大きな転機に臆することなく立ち向かっていける強さを秘めています。

過去にとらわれず、未来を見据えて新しい環境に飛び込んでいく姿勢は、周囲の人々を勇気づけてくれるはずです。

いくつになっても新しいことを始められる柔軟性と行動力を、生涯にわたって発揮していける人になってほしいですね。

「始」を使った名前

8 件の名前がみつかりました

気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます

前日(6月9日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
164
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
207
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
363
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
498
5 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
252
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
125
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
116
8 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
334
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
335
10 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
142

前日(6月9日)のランキングへ

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」