「序」の意味、読み方や画数は?序に込める願い、序を使った名前一覧

序

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意味・イメージ
はじめ。物事の最初。順序。次第に従う。文章や書物の前書き。序文。学問や技芸の基礎、入り口。 など…
「序」の意味や由来
名前の読み方
「序」は、名前として「兼序(かねつぐ)、序世富(じょせふ)、序世歩(じょせふ)、序二威(じょにい)、序仁維(じょにい)、序新(じょにい)、序晩(じょばん)」などの読み方で使われています。
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画数 7画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり つき・つぐ・つね・のぶ・ひさし
訓読み 【表外読み】つい(で)・ はしがき・ まなびや
音読み ジョ
部首 广(まだれ)
学習漢字 学習漢字5年
熟語 自序(じじょ)・次序(じじょ)・秩序(ちつじょ)・順序(じゅんじょ)
他字体
意味 じょ、はしがき、まなびや。ついで、次第。中国周代の学校。書物の最初に書く短い文章。物事のはじめ。本来の目的と別のことを一緒にする機会。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「序」の意味

  • はじめ。物事の最初。
  • 順序。次第に従う。
  • 文章や書物の前書き。序文。
  • 学問や技芸の基礎、入り口。

「序」は、物事の初めや順番、導入を意味する漢字です。

一般的によく使われる意味は、書物や文章の最初に書かれる「序文(前書き)」の意味です。本の導入部として、内容の概要や目的を最初に簡単に述べる文章を指します。

また、「順序」や「秩序」といった言葉のように、物事を一定の手順や段階通りに整えて進めるという意味もあり、順番に従って物事を並べたり進めたりする場合にも使われます。

さらに「序」は、学問や技芸を学ぶ際の入門的な位置づけとして、「序の口」といった言葉にも見られるように、基礎や入り口という意味でも使われる漢字です。

「序」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
236
2 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
37
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
188
4 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
195
5 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
417
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
521
7 13 ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。
121
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
271
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
359
10 8 そら、おおぞら、地球を覆う大気、天。大きい、広い。から、中身のない、うつろ。寂しい、乏しい。むなしい、無駄、むなしくする。
93

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