「底」の意味、読み方や画数は?底に込める願い、底を使った名前一覧

底

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意味・イメージ
ものの一番低い部分。そこ。奥深く隠れた心の内側。本心。物事の根本や基礎。 など…
「底」の意味や由来
画数 8画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり さだ・ふか
訓読み そこ
音読み テイ
部首 广(まだれ)
学習漢字 学習漢字4年
熟語 心底(しんそこ)・払底(ふってい)・到底(とうてい)・根底(こんてい)・徹底(てってい)
他字体
意味 てい、そこ。物の一番下の部分。奥そこ。とどまる。いたりとどまる。なに、なんぞで「どんな」「どうして」の意。唐・宋代の俗語。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「底」の意味

  • ものの一番低い部分。そこ。
  • 奥深く隠れた心の内側。本心。
  • 物事の根本や基礎。

「底」という漢字は物事や場所の一番低い部分、いわゆる「そこ」を意味します。

具体的には、海底や湖底、箱や容器の底など、深さや低さがあるものの最も下にある場所を指します。

また、人の気持ちや感情の奥深くに隠れた本心や、物事が成立するための根本や基礎を表す場合にも使われます。「心の底」「底力」などがその例です。

このように「底」は目に見える物質的な意味だけでなく、見えない心情や本質的な意味を表現するときにも幅広く使われる漢字です。

「底」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
155
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
203
3 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
249
4 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
351
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
495
6 14 はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。
116
7 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
140
8 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
98
9 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
330
10 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
122

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