「積」の意味、読み方や画数は?積に込める願い、積を使った名前一覧

積

  • いいね
    1
意味・イメージ
重ねる、積み上げる、ものを上へと載せていくこと。たくわえる、保存する、蓄えておくこと。掛け算によって など…
「積」は「向上心」のイメージがあります。
「積」の意味や由来
名前の読み方
「積」は、名前として「直積(なおつみ)、一積(かずあつ)、諒積(あきかず)、積善(かつよし)、積幸(かつゆき)、積遥(かずはる)、積茂(かずしげ)」などの読み方で使われています。
「積」を使った名前一覧を見る
画数 16画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり あつ・かず・かつ・さ・さね・つね・つみ・もち・もり
訓読み つ(む)・つ(もる)【表外読み】たくわ(える)
音読み セキ【表外読み】シ・ シャク
部首 禾(のぎ/のぎへん)
学習漢字 学習漢字4年
熟語 体積(たいせき)・沈積(ちんせき)・面積(めんせき)・累積(るいせき)・堆積(たいせき)・集積(しゅうせき)・蓄積(ちくせき)・鬱積(うっせき)
他字体
意味 つむ、たくわえる。つみ重なる、ためておく、たくわえる、滞る、数学で数を掛け合わせた数値。
イメージ

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「積」の意味

  • 重ねる、積み上げる、ものを上へと載せていくこと
  • たくわえる、保存する、蓄えておくこと
  • 掛け算によって得られる答え(掛け算での結果)
  • 面積や容積、大きさやひろがりを示す

「積」は「重ねる」「積み重ねる」といった意味をもつ漢字です。

一般的には物を順々に上へと積み重ねる様子や、何かを蓄え保存しておくことを表します。また、算数や数学で掛け算の結果を表す際に「積=掛け算によって得られる値」「積を求める」などとも使われます。

さらに「面積」や「容積」として使われる場合には、広がりや大きさ、また物が占める範囲の測定値を示すこともあります。

つまり、「積」は単に重ねたり蓄えたりするだけでなく、算数の掛け算の答えや物や空間の大きさを指すなど、幅広く使われている漢字です。

「積」を使った名前

16 件の名前がみつかりました

気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます

前日(8月11日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
235
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
185
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
410
4 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
192
5 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
356
6 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
270
7 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
518
8 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
147
9 11 玉の名前。宝石の名「琉璃(ルリ)」。深い青から藍色をした宝石。七宝のひとつ。
70
10 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
340

前日(8月11日)のランキングへ

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」