「積」の意味、読み方や画数は?積に込める願い、積を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 重ねる、積み上げる、ものを上へと載せていくこと。たくわえる、保存する、蓄えておくこと。掛け算によって など…
- 「積」は「向上心」のイメージがあります。
- ▼「積」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「積」は様々な読み方があり、一文字の名前では「せき」など、二文字名は「李積(りつ)、穂積(ほづみ)、安積(あづみ)、積喜(つみき)」などがあります。
- ▼「積」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 16画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あつ・かず・かつ・さ・さね・つね・つみ・もち・もり |
| 訓読み | つ(む)・つ(もる)【表外読み】たくわ(える) |
| 音読み | セキ【表外読み】シ・ シャク |
| 部首 | 禾(のぎ/のぎへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 体積(たいせき)・沈積(ちんせき)・面積(めんせき)・累積(るいせき)・堆積(たいせき)・集積(しゅうせき)・蓄積(ちくせき)・鬱積(うっせき) |
| 他字体 | |
| 意味 | つむ、たくわえる。つみ重なる、ためておく、たくわえる、滞る、数学で数を掛け合わせた数値。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「積」の意味
- 重ねる、積み上げる、ものを上へと載せていくこと
- たくわえる、保存する、蓄えておくこと
- 掛け算によって得られる答え(掛け算での結果)
- 面積や容積、大きさやひろがりを示す
「積」は「重ねる」「積み重ねる」といった意味をもつ漢字です。
一般的には物を順々に上へと積み重ねる様子や、何かを蓄え保存しておくことを表します。また、算数や数学で掛け算の結果を表す際に「積=掛け算によって得られる値」「積を求める」などとも使われます。
さらに「面積」や「容積」として使われる場合には、広がりや大きさ、また物が占める範囲の測定値を示すこともあります。
つまり、「積」は単に重ねたり蓄えたりするだけでなく、算数の掛け算の答えや物や空間の大きさを指すなど、幅広く使われている漢字です。
「積」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
