「習」の意味、読み方や画数は?習に込める願い、習を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- くり返し行う、物事に慣れる。学ぶ、身につける、練習する。ならわし、風習、習慣。重なる、重ねる。飛ぶ、 など…
- ▼「習」の意味や由来
画数 | 11画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | しげ・まなぶ |
訓読み | なら(う) |
音読み | シュウ【表外読み】ジュウ |
部首 | 羽(はね) |
学習漢字 | 学習漢字3年 |
熟語 | 自習(じしゅう)・因習(いんしゅう)・学習(がくしゅう)・奇習(きしゅう)・俗習(ぞくしゅう)・陋習(ろうしゅう)・風習(ふうしゅう)・悪習(あくしゅう)・教習(きょうしゅう)・復習(ふくしゅう)・慣習(かんしゅう) |
他字体 | |
意味 | しゅう、ならう。まなぶ、身に着ける。繰り返し練習する、慣れ親しむ。ならい、ならわし。重ねる、積み重ねる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「習」の意味
- くり返し行う、物事に慣れる
- 学ぶ、身につける、練習する
- ならわし、風習、習慣
- 重なる、重ねる
- 飛ぶ、羽ばたく
「習」は、同じ動作をくり返して行うことや、その結果として慣れ親しむことを意味します。
学習や練習を繰り返す様子から派生し、「学ぶ」「練習する」という意味も持ちます。習字や習い事などにも用いられています。
さらに、社会的に定着したならわしや決まりごとを表す意味合いもあり、「風習」や「習慣」など、日常生活に根付いた行動を示す言葉にも広く使われています。
また、あまり知られていませんが、「習」には鳥などが羽ばたいて飛ぶという意味もあります。
「習」を使った名前
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前日(6月13日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
6 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
8 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |