「薩」の意味、読み方や画数は?薩に込める願い、薩を使った名前一覧

薩

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意味・イメージ
菩薩 (ぼさつ) の略称。悟りを開き修行を積む仏教の聖者。鹿児島県の古称「薩摩 (さつま)」を表す文字。植 など…
「薩」の意味や由来
画数 17画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み
音読み サツ
部首 艹(くさ/くさかんむり/そうこう)
漢字検定 準1級
他字体  異体字・同字
意味 さつ。薩摩の略。梵語の音訳にもちいる文字。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「薩」の意味

  • 菩薩 (ぼさつ) の略称。悟りを開き修行を積む仏教の聖者。
  • 鹿児島県の古称「薩摩 (さつま)」を表す文字。
  • 植物が盛んに生育し繁るさま。

「薩」はもともとは「菩薩(ぼさつ)」という言葉の略称として広く知られており、仏教用語としてよく使われています。「菩薩」は悟りを求めながら他を教え導く役割を持つ仏教の聖者のことです。

また、日本の地域名にも使われ、「薩摩(さつま)」という鹿児島県地方を指しています。「薩摩藩」や「薩長同盟」など、日本の歴史上重要な地名としても馴染み深い漢字です。

さらに、植物が勢いよく繁茂する状態を表す意味もありますが、一般的には菩薩や薩摩を示すことがほとんどです。

「薩」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
205
2 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
496
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
359
4 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
116
5 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
124
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
159
7 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
334
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
252
9 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
142
10 9 (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。
83

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