「騒」の意味、読み方や画数は？騒に込める願い、騒を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- さわぐ。落ち着かずざわざわと音や声を出す。動揺する。慌ただしく不安定になること。乱れる。事件・もめご など…
- ▼「騒」の意味や由来
| 画数 | 18画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | さわ（ぐ）【表外読み】ざわ（つく）・ ぞめ（く）・ うれ（い） |
| 音読み | ソウ |
| 部首 | 馬（うま／うまへん） |
| 熟語 | 物騒（ぶっそう）・風騒（ふうそう）・離騒（りそう）・潮騒（しおさい／しおざい） |
| 他字体 | 騷 旧字体・人名用漢字 |
| 意味 | そう、さわぐ。さわがしい。さわがす。うれい。うれえる。思い悩む。心配する。中国の韻文における文体のひとつ。浮かれてさわぐ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「騒」の意味
- さわぐ。落ち着かずざわざわと音や声を出す。
- 動揺する。慌ただしく不安定になること。
- 乱れる。事件・もめごとなどでうまく秩序が保てない状態になる。
「騒」は、「うるさく音や声を立てて落ち着きがない」という意味を持つ漢字です。
人が大勢集まってざわざわと音や声を出したりしている騒がしい状況や、突然の事件などで落ち着きを失い慌てているさまを表します。
また、社会や世間が乱れることを指し、「騒動」や「騒乱」などの熟語としても広く使用されています。
「騒」を使った名前
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前日（9月18日）
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| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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| 1 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
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| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
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| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 10 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 |