「敍」の意味、読み方や画数は?敍に込める願い、敍を使った名前一覧

敍

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意味・イメージ
順序立てて述べる。物事を整理して語る。地位や位階を授ける。文章や詩を作って表現する。 など…
「敍」の意味や由来
画数 11画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み の(べる)
音読み ジョ
部首 又(また)
漢字検定 1級・準1級
他字体  の旧字体
意味 じょ、のべる。順序立てて述べる。序列、順序。官位などをさずける。書物のはしがき。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「叙」の意味

  • 順序立てて述べる。物事を整理して語る。
  • 地位や位階を授ける。
  • 文章や詩を作って表現する。

「叙」は物事を順序立ててわかりやすく述べたり、整理しながら伝えるという意味があります。

「叙述」や「叙情」などの熟語でよく使われ、物事を丁寧に整理しつつ、自分の思いや考えを詳しく伝える際に使用されます。

また、「叙勲」という言葉にも使われるように、人の功績や貢献などを認め、公的な地位や位階を授ける意味合いでも用いられます。

文学的には、物事や想いを詩や文章で表現する際に使われ、「叙情詩」などの用語がその一例になります。

「敍」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330

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