「帯」の意味、読み方や画数は?帯に込める願い、帯を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 衣服をまとめたり腰に巻く布やひも。周囲をとり巻く、ぐるっとめぐる。身につけたり持ち歩いたりすること。 など…
- ▼「帯」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「帯」は、名前として「帯雅(たいが)、帯刀(たてわき)、帯我(たいが)、帯人(たいと)、帯一(たいち)、帯人(おびと)、帯尊(たいそん)」などの読み方で使われています。
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| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | たらし・よ |
| 訓読み | お(びる)・おび |
| 音読み | タイ |
| 部首 | 巾(はば/はばへん/きんべん) |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 一帯(いったい)・世帯(せたい)・付帯(ふたい)・声帯(せいたい)・束帯(そくたい)・妻帯(さいたい)・連帯(れんたい)・温帯(おんたい)・携帯(けいたい)・熱帯(ねったい) |
| 他字体 | 帶 旧字体・人名用漢字 |
| 意味 | たい、おび。着物のうえから腰にまく細長い布。身に着ける。引き連れる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「帯」の意味
- 衣服をまとめたり腰に巻く布やひも
- 周囲をとり巻く、ぐるっとめぐる
- 身につけたり持ち歩いたりすること
- 一定の範囲や領域
- 細長く続くもののこと
「帯」は、主に衣服を腰や体に巻きつける細長い布や紐を表す漢字です。着物や浴衣など、和服を着るときに使用されるものが代表的です。
そこから派生して、何かを周囲にぐるっと巻いたり囲むという意味もあり、例えば「包帯」や「熱帯」、「地帯」など、特定の範囲や状態を指す熟語にも用いられています。さらに、あるものを身につけて持ち運ぶ時にも「携帯」のように使います。
このように「帯」は、中心になる意味から広がり、様々な場面で使われる身近な漢字です。
「帯」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
