「事」の意味、読み方や画数は?事に込める願い、事を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- できごと、物事。行いや現象。仕事、つとめ。職業や役割。務める。奉仕や仕えること。ことば、文章の内容。 など…
- ▼「事」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「事」は様々な読み方があり、一文字の名前では「つとむ」など、二文字名は「工事(こうじ)、事実(ことみ)、真事(まこと)、眞事(まこと)」などがあります。
- ▼「事」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | つとむ・わざ |
| 訓読み | こと【表外読み】つか(える) |
| 音読み | ジ・ズ |
| 部首 | 亅(はねぼう) |
| 学習漢字 | 学習漢字3年 |
| 熟語 | 大事(だいじ)・人事(じんじ)・万事(ばんじ)・凶事(きょうじ)・公事(こうじ)・仏事(ぶつじ)・用事(ようじ)・主事(しゅじ)・民事(みんじ)・好事(こうじ/こうず)・行事(こうじ/ぎょうじ)・刑事(けいじ)・判事(はんじ)・私事(しじ/わたくしごと)・返事(へんじ)・法事(ほうじ)・往事(おうじ)・炊事(すいじ)・知事(ちじ)・些事(さじ)・国事(こくじ)・俗事(ぞくじ)・珍事(ちんじ)・故事(こじ)・叙事(じょじ)・記事(きじ)・従事(じゅうじ)・師事(しじ)・家事(かじ)・時事(じじ)・秘事(ひじ)・惨事(さんじ)・理事(りじ)・悪事(あくじ)・執事(しつじ)・検事(けんじ)・農事(のうじ)・幹事(かんじ)・雑事(ざつじ)・領事(りょうじ)・慶事(けいじ)・議事(ぎじ)・茶飯事(さはんじ) |
| 他字体 | 㕝 異体字・古字 |
| 意味 | じ、ず、こと。ものごと、ことがら。しごと、つとめ、任務。仕事とする、つとめる。仕える、奉仕する。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「事」の意味
- できごと、物事。行いや現象。
- 仕事、つとめ。職業や役割。
- 務める。奉仕や仕えること。
- ことば、文章の内容。
- 祭り、儀式。
「事」は、もっとも一般的にはできごとや物事を指す漢字です。
私たちが普段使う「事故」「事件」「事情」といった言葉には、全て人が関わる物事や状況という意味合いが含まれています。また、「事務」「仕事」のように、職業や責任ある役割、務めを表す場合にも広く用いられます。
もともとは祭事や儀礼などの儀式的な行いを示す意味から始まっていますが、現代では広く使われるうちに、物事一般を表す重要な漢字となっています。
「事」を使った名前
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前日(12月27日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
