「併」の意味、読み方や画数は?併に込める願い、併を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 一つに合わせる。複数のものをまとめる。あわせて同時に行う。併せること。さらに加える。その上に重ねてい など…
- ▼「併」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「併」は、名前として「擁併(ようへい)」などの読み方で使われています。
- ▼「併」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | あわ(せる)【表外読み】なら(ぶ)・ しか(し) |
| 音読み | ヘイ |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 他字体 | 倂 旧字体 |
| 意味 | へい、あわせる。ひとつにする、一緒にする。ならべる、つらなる。きそう、せりあう。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「併」の意味
- 一つに合わせる。複数のものをまとめる
- あわせて同時に行う。併せること
- さらに加える。その上に重ねていく
「併」は複数のものを合わせてひとつにするという意味を持つ漢字です。
例えば、「併用」「合併」などの熟語としてよく見かけます。「併用」は複数のものを同時に使うことで、「合併」は複数の組織や企業が一つにまとまることを指します。
また、「併」は「その上さらに」という意味でも使われます。「併願」「併記」という言葉が示すとおり、あるものに加えてさらに別のものを重ねたり並べたりする時にも用いられます。
このように、「併」には複数のものをまとめること、さらに追加することなど、統合や追加の意味が含まれています。
「併」を使った名前
1 件の名前がみつかりました
前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
