「囲」の意味、読み方や画数は？囲に込める願い、囲を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 周りを取り巻く。囲む。取り囲んで閉じ込める。周辺。めぐり。物事の範囲や領域。 など…
- ▼「囲」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「囲」は、名前として「瑠囲（るい）、囲織（いおり）、囲音（いおん）、友囲（ともい）、優囲（ゆうい）」などの読み方で使われています。
- ▼「囲」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 7画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | もり |
| 訓読み | かこ（む）・かこ（う） |
| 音読み | イ |
| 部首 | 囗（くにがまえ） |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 四囲（しい）・包囲（ほうい）・周囲（しゅうい）・胸囲（きょうい）・範囲（はんい） |
| 他字体 | 圍 旧字体 |
| 意味 | い、かこう。かこむ。とりまく、周りをかこむ。かこい、かこみ。周りをかこむもの。まわり、ものの周り。区切り。境界。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「囲」の意味
- 周りを取り巻く。囲む。
- 取り囲んで閉じ込める。
- 周辺。めぐり。
- 物事の範囲や領域。
「囲」は、「周りを取り巻く」「囲む」という意味をもつ漢字です。
もともとは周囲をぐるりと取り囲むことを表していました。そこから、人や物などが逃げられないように「取り囲んで閉じ込める」という意味にも使われています。
また、転じて、周囲の範囲、あるものを取り巻いている領域をさす場合にも「囲」を用います。例えば、「範囲」「囲い」などの言葉は、この「囲」の字の持つ概念から生まれました。
「囲」はこのように、周囲を取り巻く行為やその範囲・領域を表す漢字として広く用いられています。
「囲」を使った名前
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前日（12月25日）
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| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |