「履」の意味、読み方や画数は?履に込める願い、履を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- はく。くつや履物を足にはく。ふむ。踏みつける。足でふむ。実行する。実際に果たす。行う。おさめる。地位 など…
- ▼「履」の意味や由来
| 画数 | 15画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | ふみ |
| 訓読み | は(く)【表外読み】くつ・ ふ(む) |
| 音読み | リ |
| 部首 | 尸(しかばね) |
| 他字体 | |
| 意味 | り、くつ。はきもの。くつやはきものをはく。足でふみつける。実行する、体験する。領土、領地。ふむことができる土地。易の六十四卦のひとつ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「履」の意味
- はく。くつや履物を足にはく
- ふむ。踏みつける。足でふむ
- 実行する。実際に果たす。行う
- おさめる。地位や役職につく
- くつ。はきもの。足につけるもの
「履」は主に足に関係した意味を持つ漢字です。元々は「くつや履物をはく」、「足で踏む」といった意味から派生したもので、その動作に関連してさまざまな用途で使われます。
例えば、「履歴」や「履修」などという言葉で使う場合は「実行する」や「果たす」の意味があり、「実際に何らかの行動を行う」というニュアンスを含んでいます。また、「履任」や「履職」などの言葉では「地位や役職に就き、その立場の義務を果たす」という意味で使われます。
このように「履」は、くつ本体を指すだけではなく、それをはいて足を踏み出す行動や、「行動を起こして物事を行う」という意味まで幅広く表しています。
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前日(12月25日)
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